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“磁石”で発見 世に潜む磁石の世界 じしゃくのひみつ大研究

 「何これ?」思わず呟いてしまった。“磁石”というものの存在を理解しているけど、こんな面白いものなのかと。磁石を少しアレンジして、エンタメに昇華して商品に仕上げているのがマグエバー。僕が最初、関心を持ったのが、子供を対象にした「 じしゃくのひみつ大研究 」。楽しみながら、磁石のメカニズムを学ぶ商品である。様々なトライで磁石愛の裾野を広げる。

じしゃくのひみつ大研究 磁石 に大人も魅了

 僕が呟いてしまったのは、「じしゃくのひみつ大研究」の中に入っている「磁石のレントゲン」である。磁石の磁力線をマグネットビューワーで見ることができる。

 よく冷蔵庫などに貼るカード型の磁石。あれにはどのように磁石が埋め込まれているかご存知だろうか。ちょっと写真を見て欲しい。

 うっすら線が浮かび上がっているのは、ここに磁石が入っていますよというわけ。つまり、磁石の境界線をこのビューワーは映し出すから線が現れるのである。もう一つ、これをスマホにかざすとうっすら丸が浮かび上がるのは、これも磁石なのである。

 つまり、僕らは意外と世の中で、磁石と接点を持っているのに気づかないけど、このビューワーのおかげで気づくことができる。目で見ることの出来ない磁石の磁力線を見て、磁石がどう着磁されているか、N極とS極の境を目で見て子供たちは勿論、大人も一緒になって、磁石の不思議さを感じ、興味を持ち、磁石のしくみの理解へとつながるというわけである。

物事の本質を理解する

 よくスマホと一緒に、銀行の通帳やキャッシュカードを保存してはいけません、と言ったりするけど、スマホが磁石という認識がないから、あまりそれを意識しないかもしれない。だが、これではっきり一緒に持っちゃいけないものだな、と実感できるのではないかと思う。

 これ以外にも、「磁石でダンスをする」キットも入っている。N極、S極でくっつき(吸着)、N極とN極、S極とS極の同極だとしりぞけあうこの性質を利用したもの。ダンスするイラストの紙を磁石に貼り付けると、磁石同士を近づける度、吸着と反発を繰り返して磁石がダンスするようにグルグルと激しく動き出すから本当にダンスをしているようである。

 僕らは存在するものをあまり、考えることなく、受け入れることがあるけど、時に、なぜだろうと考えて、その本質に迫ることで、実は世の中も面白く見えてくるわけである。磁石一つにしても奥が深いし、この本質が実はとんでも無い発想を生み出すヒントになるかもしれない。ぜひ、お子様と一緒に楽しみたいところだ。

 今日はこの辺で。

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