145マガジンとは?

ヒットは人の笑顔とワンセット。

個人的見解で、愛を持って語るメディアです。

「キャラクター」「EC(小売)」「ものづくり」を軸に、「お客様を笑顔にする為にしている事」というテーマで、本質的に紐解きます。

見ている人を勇気づける文章。

 以前、化粧品に関わる人から、こんな話を聞いた事があります。 

 老人ホームで一人輝く人がいた。なんでだろうとみたら、その人は口紅をしていた。化粧品は人を元気付けるんだと思ったし、だからその仕事をしてみたいと思ったと。

 僕もまた、想いを込めた僕の文章が書いた相手と読む人にとっての“口紅”になれたら、と大真面目に思います。

 僕は、起業する前、ECのミカタというメディアで編集長を務めていて、そこには心底、感謝しています。今も彼らの事業にはリスペクトもしています。

それでもメディアを立ち上げるわけ

 でも、一方で、思い描いたのは、どうすれば、もっと自分の気持ちに正直に書くことができて、活字に信用が生まれ、人を勇気づけられるだろうということ。目指したのは、まだ見ぬ仕組みで、それらをより具現化させるような、メディアの新しい価値の発掘でした。

 お手本もないです。だから、アートのように捉えて、白いキャンバスに絵を描くみたいに、まずは、自分視点で思いを込めて、記事を書きました。そこから先は、次の章で語ります。

 そして、そのジャンルもまた、独特です。起業する前からの挑戦(参考)ゆえ、通販以外も深く掘り下げています。なぜなら「ものづくり」であるとか、コンテンツを生み出す作家の気持ちも大事にしたいと思ったからです。結果、僕はこの3つの業界の垣根を超えた唯一無二のメディアを立ち上げるに至ります。

 そして、3つに共通するのは“お客様を笑顔にしよう”という想い。その理由を、書き記します。一言一句、言葉を大事に。

「人」「想い」「感動」「ドラマ」

 このメディアが大事にするのは“人”。人が織りなす“想い”。それを受け取る相手の人の笑顔と“感動”。そこに生まれる“ドラマ”です。


記事で“繋がる”コミュニティ

1.記事の価値観に共感して“繋がる”

 さて、お手本もない「まだ見ぬメディア」の発掘の話の続きです。

 145マガジンはメディアですが、そこを起点としたコミュニティを構想しています。記事を書くだけが目的ではなく、記事を書くことによって生まれる「人との接点」を大事にしたい。

 従来のメディアでは、メディアで広告を売り込んで営業先を獲得します。その為には読者数が必要になり、記事の数も必要となります。すると、どうしても、消耗戦になります。

 しかし、145マガジンはその逆。まずは自分視点で記事を書き、共感する人を見極めます。つまり、絞り込んじゃうんです。それだと、スケールするのは難しい。けれど、その集まる人の質が高まれば高いほど、集める人同士で、その価値を還元できるはず。ここにマネタイズポイントがあると考えました。参加する人たちで、自らの力を高めよう。その機会を創出するのがこのメディアの根源です。

 そして、それでこそ、記事にお金を依存させることなく、自分の気持ちに正直に文章が書けると考えました。

2.チームメイト同士で“繋がる”

 そこで、コミュニティを作ります。“チームメイト”と呼んでいます。“人を笑顔にする”本質的理由は何か。それを共に考えていく仲間探し。それがこのメディアが目指す事です。

メインとなるのは・・・

 チームメイトpremium

 それは、付き合う密度を高め、企業の理解に努めます。そして、自分視点でその企業の存在意義を記事という形でストーリーにします。情報ではなく、現場の情熱を大事にしたいので、ストーリーです。そして一層、相手を理解し、記事化する過程で、チームメイト同士の交流の場を作り出して行きます

 チームメイトは近い価値観の持ち主であり、それは出会う事で更に意味をもつ事でしょう。適宜、参加者をchoiceして、懇親会「145会」を開催。未来に繋がる生涯の仲間をここで作ります。

 関係性の深さゆえ、開かれる物流倉庫への訪問。それだけではありません。

 みなさんに心のこもったささやかな「お気持ち」を・・・そう考え、年一回「お礼品(Gift)」を全員に贈ります

 そんなわけで、よろしければチームメイトに入りませんかってわけです。

記事は自分目線だから正直。想いを込めるから情熱的。

 創刊まもなく当メディアは「ほぼ日カルチャん」での取材をする機会に恵まれました。滅多にメディアのことにコメントをしない「ほぼ日」ですら、その取材内容についてTwitterで喜びをあらわにしてくれていて、胸が熱くなりました。

出典:ほぼ日刊イトイ新聞 Twitter

こうした考え方に至る僕(145)の経歴ついてはWho is 145?をご覧ください。チームメイトについてはこちら

※なおFacebookTwitter も用意しています。それで価値観を確認してもらえたら。それで一致したら、是非会員になって一緒に世の中を変えましょう。

https://buy.stripe.com/14k8wN64Bbtmd3i5km
145はマガジンは「ヒットの生まれ方と育て方を考えるメディア」。キャラクターなどのコンテンツ関連と新しい小売りの最新情報、商品開発の実態を追うメディアです。
詳しくはこちら

最近の記事