チームメイトって何?

学びあおう、讃えあおう

やるぜ、一緒に世の中変えるぜ!

繋がる実感、気づきをもたらすコミュニティ。

 145マガジンはメディアですが、そこを起点としたコミュニティを構想しています。記事を書くだけが目的ではなく、記事を書くことによって生まれる人との接点を大事にしたい。

繋がりを実感するコミュニティ

1.なぜコミュニティなのか

 私たちは、従来メディアのように、不特定多数、様々な人を一気に集めて、その数の力で記事広告を出してもらうスタイルから、あえて距離を置きました。

 最初に「お客様の満足度を高めるとはどういうことか」。そこに向かって、皆、仕事を頑張っているのだから、そこで同じ価値観を持った人たちが集まれる場所を作ろう。そして、近しい考えを持つ人たちからも学びを得つつ、自らの力を高めよう。矢印が向かう先が違っているんです。

 だから、大事にしているのは、コミュニティを作ることと、集まる人の結束。私たちはそれを“チームメイト”と呼んでいます。そこにマネタイズの軸を置き、その収益をもとに、感度の高い取材先へと飛び歩きます。それを媒体の活力にして、人が集まるほどに、ヴィヴィッドな記事が生まれる土壌を作ります。勿論、その取材先との直接的な接点やより深掘りをそのチームメイトにはシェアします。

2.コミュニティであることの利点とは?

 そして、共感する源泉となるのが当メディアの「記事」です。少々、個性的な記事かもしれません。けれど、それを通して、共感する同じ価値観の人を吸引し、“チームメイト”を作ります。

 より具体的な利点についても、触れましょう。当メディアでメインとなるチームメイトは・・・

「チームメイト」premiumです。

 まず、チームメイトpremiumの方々とは特に関係性を深めます。だからこそ、見えてくる記事の切り口があります。

 つまり、チームメイトpremiumとは、付き合う密度を高め、企業そのものの理解に努めます。このメディアの視点でその企業の存在意義をストーリーにします。※2ヶ月に一度程度、ZoomによるMtgを行いますそこで、年に2本記事化していきます。記事は情報というよりは僕らの情熱で、心に響くストーリーを書きます。

 だから、こんな声が出てきます。

 僕自身、記事のプロフェッショナルですから、記事で企業の魅力を“言語化”しているんですよね。その価値は、徐々に自分たちの立ち位置を見出すことにあります。ほら、この通り、対話の段階で片鱗が見えます。

 これはシナブルさんとの対話の様子ですね。

 それで、あとは先ほど触れた通り。チームメイトpremiumの方々同士で懇親会「premium145会」を開きます。チームメイトpremiumの方々から相応しい人をお声がけして、意義のある時間を演出します。記事を起点に心が通いあっているので、盛り上がらないわけがありません。

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2.premiumまではちょっと・・・という人はstandardで

 premiumまでの予算がない人には、お得に、チームメイト体験を。それが「チームメイト」standardです。

 日々、繋がっていたい。そんな思いをメルマガに託します。毎週月曜に会報誌的な意味合いで届きます。premiumほど、密な関係ではありませんが、時折、お声がけをして、交流も図りながら、そこでかわされた話題はメルマガにもフィードバック。

 情報交換で面白いと思えるネタが出てくれば、実際に取材をします。ちゃんと取材をしたものについては、145マガジンの記事で記録に残し、多くの人へと還元されます。また、こちらも半年に一度程度、チームメイトstandard同士の懇親会「standard145会」を開催します。

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2つのチームメイト、共通して

1.仲間同士の関係性を築く

 繰り返しますが、チームメイトは人との絆を重視します。だから、懇親会を行うと共に、記事を起点に生涯の仲間を築き、繋がります。いうなれば、145MAGAZINEはMedia&Communityです。

 結束が深い分だけ、下記のような催しもありました。榮太棲總本舗の日本橋本店で、細田社長自ら案内いただく企画です。創業200年の伝統と今に残る革新を探索しようと。

 そうすると、こういう風に、気づきがあるものなんですよね。

2.年一回お礼品(Gift)を贈ります

 単純にビジネス上での繋がりというよりは、家族のような温かさを持っていたい。だから、ちょっとした「お礼品」を年一度、贈っています。このメディア自身、ものづくりにも積極的に取り組んでいくとともに、それをそのチームメイトに還元したいと考えています。

 一例を挙げると、このハガキ、「京都ぎょくろのごえん茶」というお店のもの。ネット通販を通じて知り合った店舗で、お茶を入れた絵はがきを出しています。だから、そこにキャラクター業界で知り合ったクリエイター「デビルロボッツ」のキタイさんととコラボして、作りました。この企業の精神通り、業界の垣根を超えて、僕が製品に仕上げたものを贈っています。

 大事にしたいのは、企業理念にある「ひとりじゃないよ」って事。なんであれ、繋がりあい、出会えた感動をこのチームメイトで実感できれば、と思うのです。

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