team145 会社概要

ひとりじゃないよ。

145は創業者の名前です。「色んな人の支えで今の自分がある事を忘れずにいよう」という気持ちと「価値観を共にする人と一丸となり日本を変えていきたい」という想いから「team」を頭につけました。

株式会社 team145

会社名 株式会社team145(読み方:チームイチヨンゴ)(team145.inc

代表取締役社長 石郷 学

創立 2019年(令和元年)9月20日

資本金 50万円

所在地 153-0061 東京都目黒区中目黒3-6-2 中目黒F・Sビル 5階

主要取引銀行 みずほ銀行

取引先実績:楽天グループ株式会社、ヤマト運輸株式会社、トランスコスモス株式会社、auコマース&ライフ株式会社、株式会社マインドワークス・エンタテインメント、株式会社ジャパンシステムアート、株式会社シナブル、株式会社Channel Corporation、株式会社さとふる、GMOメイクショップ株式会社、株式会社フューチャーショップ、株式会社AMS、株式会社未来館(やずやグループ)etc…

主な事業:メディア&コミュニティ事業(145マガジンの運営)、プロダクト&セールス事業(グッズ企画・製造)、文筆事業(コラム執筆)、コンサルタント事業/文章の書き方、セミナー講演etc…

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ひとりじゃないよ。皆がいる。

始まりはサンリオ創業者との出会い

 全てのきっかけは、このメディアの創業者が、新卒記者時代、サンリオの創業者 辻信太郎さんに出会った事にあります。記者懇親会で、不慣れな自分を見て、質問があるかと尋ねました。それで、咄嗟に聞いたのが、サンリオを立ち上げた理由でした。すると、彼はこう答えたのです。

 「(サンリオ創業の理由は)子供の頃にね、贈り物を贈る習慣があったんだ。贈り物を貰う人は嬉しいよね?」(うなづく僕)。「けれど僕が印象に残ったのは渡す人なんだ。渡す人も皆、幸せそうだった。だからその両方の間に入ってギフトをビジネスをしたいと思った。サンリオのお店を見てごらん。GIFTGATEって言うだろう?」。

 シビれました。その憧れゆえに、記者経験の他に、ものづくりも、キャラクタープロデュースも挑戦しました(参考)。そして、さまざまな経験と知見をもとに、僕もまた人と人との間に入り「記事を書く相手」と「受け取る読者」その両方に笑顔をもたらす記事を書きたい。

 それを事業にするべく、会社を立ち上げ、スタートさせたのがこのメディアです。

企業理念は・・・

 笑われそうかな。企業理念はこれです。「ひとりじゃないよ」。今まで出会った人たち、想いを寄せてくれた人達の「心」と共に、今の僕がいて、それで未来が切り拓かれている。

 身近なところで言えば、親もそう。それから、仕事で応援してくれた人もそう。僕は何をやっても不器用で、だけど、同時に支えてくれている人もいた。落ち込んでもなお立ち上がって、また別のチャレンジができて、新しい道を切り拓けたのは「人」がいたからです。

 だから、この会社で一番、やりたいことは「人との繋がりを実感する機会を作る」ことです。

人と人とが繋がる為に。

 メディアを創刊しましたが、メルマガ一個幾ら、記事一本幾らって考えはありません。その代わり、幾らか払ってコミュニティに入りませんか?と。相手を深く知る中で、いい記事を書けるはずだし、それが読み手にも伝わります。それを社名にちなんで、“チームメイト”と呼んでいるんです。

記事で「人が繋がる」

 そして、記事をフックに、より深く共感いただける人が誰かを見極めよう、そう着想してみたのです。もしも、それで、集まる人の質を高めることができれば、そこに価値が生まれて、事業が成立するのではないか。人とクリエイティブの価値をマネタイズに繋げられるのではないか。

 なんとも突拍子もない考えだが、それなら、自分の気持ちに正直に書くことができて、活字に信用が生まれるだろうし、人を勇気づけられるだろう。全てはそこからでした。

 これは「お礼品」といって、年一回、そのチームメイトに「繋がる」感謝の意味を込めて、贈るホンの“おきもち”です。記事だけ書いて終わりじゃない。メルマガ送って終わりじゃない。繋がりのもとに、それらがあるんだと、我々の姿勢をシンボリックに示す製品です。自ら手掛け、それもノベルティなんかじゃない。

 クリエイターDEVIL ROBOTSキタイシンイチロウさんに声をかけ、アイコンの145ちゃんをアレンジしてオリジナルで仕上げてもらいました。それを「ごえんちゃ」というオンライストアと連携して、このデザイン入りのお茶のティバッグ入りの葉書にしたのです。これは第1期決算後に発送されました。毎年、決算後に、「お礼品」は感謝を込めて贈られます。

製品で「人が繋がる」

 他にも“チームメイト”の工場と一緒に弊社が商品を企画したこともありました。「レプスルプス」というアーティストのグッズを作らさせてもらったのです。チームメイトの一員だから、阿吽の呼吸で商品がサッとできました。

 ね、ひとりじゃないよね。記事だけ書いていればいいんじゃないんです。皆の力を合わせたら、きっと思いがけない感動に触れることができるはずです。だから、記事を起点に人が集まるその場所を作りたいのです。

 一緒に手がけてみませんか。みんなの笑顔をもたらす世界を。


参考:145マガジンについて

参考:コミュニティについて

運営責任者:石郷 学について