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ものづくり と キャラ への愛を一つに 「 レモン&シュガー 」

 キャラ がある意味、 ものづくり でのこだわりを表現するプラットフォームになるんだなと思った。そんなことを思わせたのが「 レモン&シュガー 」である。恋に恋する女の子「レモンちゃん」と、白くてやわらかいお友だち「シュガーくん」の、やさしくてちょっぴり甘ずっぱい世界を描いたもの。

 ここの背景にあるのは、『人生は甘いも酸っぱいもある。けれど、そのそれぞれがあるから、レモネードは美味しい』そんなイメージであって深い。またそこで販売されていたバッグには可愛らしい刺繍が施されていて、それを手に取ってしばし感心していると、

 「それ、自分で刺繍したものなんですよ」と作家さんに言われた。「え?マジで?」

 その精巧な作りはキャラクターを考案した作家の手により生まれたものであり、聞けば、ステッカーも、コースターも家にあるプリンターの機材を使って、手作りして作り上げたものなのだそうだ。

レモン&シュガー で ものづくり のこだわり、再現

 「基本的に、凝り性で自分で色々商品を手がけてみたくなる性分なのです。でも、ただ思いつくまま、作っていたら、それらを評価してくれて買ってくれたとしても、個々で認識されてしまいます。だから、自分なりのこだわりを持った商品群を示す“シンボリックな存在”としてキャラクターを添えたのです。」と。

 つまり

「ものづくり」のこだわりを示すアイキャッチとしてのキャラである。

 キャラクターから入ってその「ものづくり」に魅了され、そうやって惹かれた「ものづくり」により一層キャラクターへの興味関心を強めることになるわけである。しかも、キャラクターへの想いも深いから、冒頭話したように、人生に擬え、誰にとっても共感と背中を後押しする優しさに溢れている。

 キャラをよく見て欲しい。些細なことだけど、甘さと酸っぱさの対照を表現しているように、キャラもまた、レモンちゃんは目が離れているのに対してシュガーくんは目の距離が近い。その内面もレモンちゃんは活動的なのに対して、シュガーくんは内向的という具合に絵柄も対照を意識しているようだ。

 何よりここまで書いてきた通り、「ものづくり」と「キャラクター」への二つの作家の愛はこのブランドにより一つになり、それがこの作家の個性となった。それこそが、甘い酸っぱいを掛け合わせたレモネードのように、違った魅力で輝かせているのだ。

 今日はこの辺で。

【店名】レモン&シュガー
【自社通販】https://lemonsugar.jp/collections
カテゴリーおもちゃ/雑貨
【推し品】ぬいぐるみ
https://bit.ly/3yJbePb
【特徴】レモンちゃんとシュガーくんのぬいぐるみです。シュガーくんはやわらか素材!

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