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クレパス ?いや“時計”です「集めたく贈りたい」でヒット

最近はクレヨンなども

 パロディって面白い。誰もが親しんだ、サクラクレパス。僕らは クレパス を絵を描く道具として使っていたけど、それをそのまま 時計 に変えたのだ。株式会社ナカザワが手掛けるその名も「クレパス柄トケイ」。僕らの中にある固定概念を上手に遊び心で覆して、商品の売り上げに繋げる着想に惹かれて、話を伺った。

 元々老舗の時計メーカーであり、オーソドックスなものを多く手がけていたわけだが、同社自らサクラクレパスに交渉をして、実現させたのだ。

サクラクレパス柄時計
サクラクレパス柄時計

 不思議な話であるが、一つのカラーを手に入れると、他の色も欲しくなる。最初のシリーズから数えて、色バリエーションは増加を辿り、90種にも及ぶ。彼らの功績は、時計という素材を通して、コレクターズアイテムに変えて、時計としての幅を広げた事が大きい。

クレパスだから色数豊富に勝負をかける
クレパスだから色数豊富に勝負をかける

 勿論、時計メーカーとしての実力も加味した上での人気で、やわらかいシリコンのバンドを用いて軽いつけ心地を心掛けた。クレパスで書いたようなアラビア数字のインデックスやクレパスを模した針がユニーク。スタッフの方も誇らしげに見せてくれた。

この通りで時計の針までクレパス仕様
この通りで時計の針までクレパス仕様

 また、お馴染みのかわいいクレパス柄のパッケージBOXに入れて、その楽しさを引き立たせる工夫を取り入れるとともに、 プレゼント需要も意識しているわけだ。

 また、最近ではクレヨンやクーピーをモチーフにして、その楽しさは広がりを見せている。

最近はクレヨンなども
最近はクレヨンなども

 僕らの脳裏に焼きついたサクラクレパスがあるから、時計が面白く感じられ、また、コレクション欲を高める。僕らが何気無く目にする素材も発想次第で、生まれ変わる事を示している。その開発者の機転に天晴れである。

 今日はこの辺で。

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