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ちょっとカワイイ を武器に MDY 前田英夫氏 起業 の舞台裏

「ちょっとカワイイ・ちょっとイイ感じをクリエイトしています」か。この「ちょっと」が大事。その世界観は“ある男”が「ロディ」という素材と出会うことで確立したものだ。前田英夫さんは、子供の玩具であったロディを、キャラクターとして再構築し「ロディ」の育ての父と言われる。冒頭掲げた言葉は前田さんが“起業”し立ち上げた MDY 合同会社のポリシー。そのデザイン性を違ったフィールドでも活かして挑戦しようと意気込む。

 前田さんが新会社で着目したのはタカシマカズアキさんが手がけるブランド「This is not a cat.」。タカシマカズアキさんはファッションブランド「Ne-net(ネ・ネット)」の元デザイナーであり、そこで「にゃー」というキャラを取り入れる等、可愛すぎない可愛らしさを地でいく人である。

 そんなタカシマさんの手がけたブランド「This is not a cat.」だから、そこに出てくる『くまの「MARRON」』もやっぱり前田さんの「ちょっとカワイイ・ちょっとイイ感じ」の価値観とも近い。二人が意気投合するのも自然な流れだ。「かわいすぎちゃうと甘すぎちゃうし、良すぎるのも別のものになっちゃう」そんな穏やかな感性が「ちょっとカワイイ・ちょっとイイ感じ」にはある。

©︎KAZUAKI TAKASHIMA

 ちなみにこの二人は昔からの友達だというだから尚更ウマが合う。彼は早速、会社立ち上げとともに、このキャラをモチーフにした商品を幾つか手がけ始めていて、ラインナップはTシャツや、マグカップ、トートバッグなど幅が広い。

 実は前田さん自身、最初は絵を描けるタイプでは無かった。

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