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デザインフェスタ2021春へようこそ

 アートイベントとして30年近い歴史を誇る「デザインフェスタ」は多くのアーティストにとっての表現の場。ここを目指して作品作りをする人もいるくらいであり、作品を見せたり、または作品を買ってもらうなど、広くアートの魅力を堪能できるイベントなのです。2021年の春も開催されたので、いざ潜入!!

自分なりの道を切り開く勇気はキャラクターへの思いから

 HARIKENさんは以前から、10年以上前から知る仲。でもなかなか会う機会もなくてそれでも SNSなどでその活躍は目にしていたので気になっていたのです。海外を拠点に飛びまわっていたわけだから、それもそもはず。それでも、そんな彼とも再会できてしまうのがこの「デザインフェスタ」ならでは。久しぶり!と。

改めてそこでHARIKENさんが何をやってきたのかを聞きました。いわゆる企業に売り込むことをやめて、自らが製造販売元となって、海外にその商品を持って、渡り歩くようになったのです。そこが今のような活躍に至る原点であって、そこ知れるキャラクター愛が彼の人生を切り開いています。

関連記事:HARIKEN 海外に活路を見出した キャラクター 愛 (Clickで飛べます)

キャラはものづくりの質を表現するメディアでもあった

 「レモン&シュガー」というコンテンツに足を止めたのは、まさに商品自体が作り込まれていたわけで、刺繍一つにしてもキャラクターの可愛らしさを上手に表現していたからです。

作家の人に話を伺うと、ものづくりへの想いがすごいのです。ただ、それも次から次へ、違う商品を作ると、当然ながらそれぞれに興味関心が分散してしまうと。

そこで、それらを共通のキャラクターで束ねれば、キャラクターがものづくりへのこだわりを示すアイキャッチになる。そうやってキャラとものづくりの両方のこだわりを込めたブランド姿勢に感銘を受けたのです。

関連記事:ものづくり と キャラ への愛を一つに 「 レモン&シュガー 」(Clickで飛べます)

愛らしい風船には「やさしい」が吹き込まれていた

 何気なく目をやると、そこには長い行列ができていました。その人たちの視線の先には可愛らしい風船がありました。せっせとその風船を手がける彼女こそ「さとねこと」さんであり、手にしたその風船には目や猫耳、表情があります。艶がある綺麗なもので透き通っていて、チュール生地やスパンコールが入っていて、賑々しい。

そしてその風船はキャラクター業界からも関心を持たれて、先日、トムとジェリーともコラボ。

感受性豊かで、風船一つでも、こんなふうにアレンジできてしまう彼女は、そのほかに、メディうさちゃんといったキャラクターも展開して動画まで作っていたりと、できることも多彩。

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