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時代を読む 特集

【連載】 流通サービス と語る 通販 と 物流 のベストな組み合わせ

 ネット通販が当たり前に浸透するほどに、そのインフラとも言える物流との関係性をどう構築するかが課題になりつつある。ここでは、オルビスである意味、信頼関係に基づき、然るべき物流環境を整えている 流通サービス 長谷川雅之さんと通販と物流のあるべき姿について語ろうと思う。

通販企業を知り尽くしつつも物流の専門家だからできる投資

 その意味で、流通サービスは、オルビスの関係が理想的で、彼らはまだ1日数百件の時代からの仲である。長い付き合いと信頼を担保に、思い切った投資ができている実態があって、これが非常にお互いにとってwin-winの関係性を作り出している。

そこで僕が注目したのは、最近、流通サービスで導入した「AGV」である。要は、倉庫にある品をあちらからこちらへと、無人で搬送するロボットのような存在。流通サービスは、従来に存在する「AGV」を自らカスタマイズして、「オルビス商品の出荷」での最適な仕組みを作り上げた点だ。つまりは、ここの「AGV」は唯一無二、他には存在しない「AGV」なのである。

AGVの様子

AGVの様子

記事:流通サービス 入魂 オルビス 通販で生きる 唯一無二の AGV(Clickで飛べます)

通販の要素にアジャストさせることの意味

次に、このAGVに関してわかったところで、これを専門家に見てもらうことにした。見た上で、マガシークの北川 誠さん、リンクスの小橋 重信さん、AMSの古田俊雄さん、そしてそこに、オルビスの物流を担う流通サービスの 長谷川雅之さんを加えて、自らの知見を交えて、議論してもらったのだ。

記事;“安さで競わない” 通販物流とは 専門家と語り合うホンネ(Clickでで飛べます)

ただ、最近においては、物流もプラットフォーム化が進んでいるのも事実。カスタマイズすることなく、ある一定のルールに合わせてもらうことで、多くの企業がネット通販などにチャレンジしやすくするなどの動きもあって、それとはある意味、別軸での動きにはなる。とはいえ、通販にとってまずは最適な物流環境は何かを考えつつ、その本質に迫り、ここではそのあるべき姿を模索できればと思っている。

今日はこの辺で。

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