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【特集】 個の時代 における上手な 生き方 noteやBASEが躍進するわけ

 思えば、インターネットは、検索やSNSなどにより、マスの考え方では通用しない様な小さな「個」の単位も拾い上げてきました。いわば 個の時代 です。検索は大手メディアを通さずとも、情報を得ることを可能にしたし、発信者はその情報を発信することで、大手メディアにない価値を持つことができるようになったし、SNSは自らの感性を発揮することで、同じ価値観を持つ人との接点を生み出し、コミュニティを生み出すことに成功しています。そんな時代の中で、自分を活かす 生き方 って何、それを考えます。

自社EC で真に偽りなく、向き合うべき相手と商売をする時代へ

「自社EC(独自ドメイン/本店サイト)ではどうやれば売れるのか」。これは、色々な企業がネット通販を利用し始める中で非常によく聞かれる事です。これだけ、個が尊重される時代にあって、ここは避けては通れない。

 それで、僕はフラクタの代表取締役 河野貴伸さんに話を聞いたのです。すると、彼は開口一番「本当に自分たちの価値はどこにある」ということを「嘘偽りなく真摯に伝えていく」ことなのだと言います。つまり、買ってもらう以前に、例えば砂漠の中で、私たちが存在することによって、こんなメリットを提供できるんですと、本心で伝えていれば、まずは買う以前に興味を持ってもらえて、そして、購入に繋がります

 そういう「表現の仕方」を鍛えているかどうか。そこが分かれ目になりますと。

教えて! 自社EC 何がスゴイの?〜 BASE と Shopify 相応しいのは〜

個の時代は嘘偽りなく それは過去のマスメディアと真逆の要素

 最近、個人を発信する場として、多くの人や企業が「note」を活用していて、SNSの延長線上でその理由を深掘りしてみたくなりました。僕はその答えを探すべく聞いたのが、noteプロデューサーの徳力基彦さんでした。

 そこで思いがけず、「確かに、かつてマスマーケティングの中においては『宣伝』が絶対的な影響力を持っていたけど、それって少しばかり大げさに言わなきゃいけないからその意味では嘘が少しばかり入るって事かもしれませんよね」と徳力さん。それで「あ、そうか」と思いました。

 広告はむしろ今の人たちには少し嫌悪するのはその小さな嘘が潜んでいるからなのかもしれない。つまり逆に言えば、だから本音で語れるnoteが脚光を浴びるのかと。

企業が note を使って“発信”する理由 徳力さんに聞いてみた

経済圏とは違う なぜなら個々の価値観で勝負するものだから

「今一度 BASE とPay ID という各々のブランドを「対販売者」と「対購入者」とで役割を切り分けていこう」BASE 代表取締役CEO 鶴岡裕太さんの言葉がきっかけでそんな事を思った。それは「一人ひとりの才能を最大化させる」という彼の主張でもあったのだ。

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