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時代を読む 特集

【特集】伝統と革新で好機を引き寄せる企業

 時代に寄り添い、そこに柔軟に合わせるとともに、それはまるっきり変えてしまうのではなく、どこに差別化ポイントがあるかを把握して、変えるべきところと変えざるべきところを明確に把握して、歴史を重んじて革新を突き進むことの大事さを思ったので特集を組んだ。

ワークマンが変えない機能性、看板を変える柔軟性

最近、勢いのある企業としてよく、名前があがるのが「ワークマン」である。先日、#ワークマン女子に取材に行ったが、そこで見えてきたのは、ある意味、どこが強みなのかをしっかり把握して、そこは何があってもブレない。

彼らにとっての強みは、価格と機能性なので、ここはブラさない。彼らの成長はそこにより多くの人が気付けるように工夫した点にある。

具体的には入口を変えて、#ワークマン女子然り、女性向けの入り口を作ると、そこに対して、女性が集まり、その価値観で、ワークマンの良さを感じてもらえれば、新規開拓となるわけである。

広報さんと巡る #ワークマン女子 で女性が 熱狂する理由

味には頑固でも流通には敏感 榮太樓イズム

200年の和菓子の老舗である「榮太郎總本舗」もそうで、彼らは味にこだわっている。その味がベースとなっているのはどこの生産物であるか。場合によってはここの社員は、農家まで行って、そこで自ら栽培なども関わりながら、気持ちに即して、その生産物を最大化させるために、味があるのである。

その代わり、流通には敏感で、最近ではコンビニににも進出して、僕は驚いたのである。でも、結局、時代に合わせて、お客様の生活シーンに入り込まない限りは、その味すらも知ってもらえないわけで、そこは柔軟に変化に即していて、その革新ゆえに伝統が守られているのである。

榮太樓總本鋪の未来とは

榮太樓總本鋪の未来とは

榮太樓總本鋪 “革新” は “伝統” を守る為に 細田副社長に直撃

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