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時代を読む 特集

【特集】 伝統 は 革新 により守られている 老舗の秘訣

 時代に寄り添い、そこに柔軟に合わせるとともに、それはまるっきり変えてしまうのではなく、どこに差別化ポイントがあるかを把握して、変えるべきところと変えざるべきところを明確に把握して、歴史を重んじて革新を突き進むことの大事さを思ったので特集を組んだ。

池利 色つきそうめん に続く 革新 はBEAMS との連携

池利の創業は嘉永3年(1850年)。171年が経過し、彼らの地元奈良県三輪は1300年前から語り継がれる「そうめん」発祥の地とも言われます。それでいて、彼らは革新に対しても怠りません。真っ白が定番のそうめんに、茶を使って緑にし、卵を使い黄色にしたそうめんに加えて、真っ白をつけて「3色そうめん」を展開したのは画期的でした。

そんな彼らだからこそ、Rakuten meets BEAMS DESIGN にもトライしました。。これは楽天市場に出店している店舗の企画や開発を BEAMSのライセンスブランドである ビームス デザインのディレクターが監修するものです。

「通常は、そういうセットの場合、つゆの上に紙が付いている。ビームス デザインさんからその紙に関して指定された色がグレーだったんです。これには驚きました。僕らの感覚では、青か赤のイメージしかありませんでしたから」と。まさに、 ビームスデザイン との二人三脚で新商品の開発を行い、ここにまた新しい革新を実現させました。

楽天 BEAMS そうめんの池利 それぞれの革新 伝統に敬意を評して

味には頑固でも流通には敏感 榮太樓イズム

200年の和菓子の老舗である「榮太郎總本舗」もそうで、彼らは味にこだわっている。その味がベースとなっているのはどこの生産物であるか。場合によってはここの社員は、農家まで行って、そこで自ら栽培なども関わりながら、気持ちに即して、その生産物を最大化させるために、味があるのである。

その代わり、流通には敏感で、最近ではコンビニににも進出して、僕は驚いたのである。でも、結局、時代に合わせて、お客様の生活シーンに入り込まない限りは、その味すらも知ってもらえないわけで、そこは柔軟に変化に即していて、その革新ゆえに伝統が守られているのである。

榮太樓總本鋪の未来とは

榮太樓總本鋪の未来とは

榮太樓總本鋪 “革新” は “伝統” を守る為に 細田副社長に直撃

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