145マガジンからのお礼品

お茶の葉書が届きました。こちらは有料会員の人に送る葉書です。
葉書の中にはお茶が入り、表面にはオリジナルのイラストが入って、宛名は僕が直筆で書いてお送りするというものです。
僕は、ずっと、メディアでありつつ「活字以外」でも、何か心動かす、メッセージを伝えられないか、という挑戦。そして、このメディアはメディアでありながらも、同じ価値観を持つ人との接点を楽しむ仮想のカフェのようなイメージなんです。
だから、繋がる実感を大事にしたくて、こういう企画を考えました。何やってるんだよと笑われそうだが、小さな会社なりに、ポリシーは大事にしたい。
勿論、収支を見ながら内容は考えてはいますが、今後も普通と違う会員体験を提供したいし、記事は今回みたいな仲間探しでもあるから、また本気で打ち込む事になり、全ては繋がります。
BASEの取材で知った「ごえん茶」柴田さんの想いのこもったお茶だし、そのデザインも、キャラクター業界の時代から尊敬しているキタイシンイチロウさんに声がけしたのも、そういう意味合いです。
言うなれば、これまで、ネット通販で出会った人と、キャラクターで出会った人を掛け合わせたものが、今、繋がっている仲間に、素敵な瞬間を届けられたら、と思うわけです。