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時代を読む まとめ

【まとめ】 “店長”にまなぶ

 お店は商品が売られる場所であるとともに、お客様とスタッフが心を通わせる場所です。だからこそ、その想いを“店長”に語っていただくコーナー。その言葉一つ一つに学びがあります。名付けて「店長にまなぶ」。始まり、始まり〜。

下町で煌びやかに輝くバームクーヘンへの想い

先代が昭和28年位に錦糸町でお菓子屋を始めていた乳糖製菓。「下町バームクーヘン」としてネット通販で展開して、変わらぬイズムを伝えています。元々は雷おこしのような伝統的なお菓子をやっていました。そこで、他とは違う商品をと、バームクーヘンを始めたのが原点。

昭和40年当時、まだ、バームクーヘン自体が物珍しい時代。それ以後、長きにわたり、錦糸町の人達に愛され続ける小さなお店でした。そして、今から7年ほど前、オンラインストアを始めたのです。ネットにはネットのルールをと工夫して今や稼ぎ頭になっています。

下町バームクーヘン

下町バームクーヘン

記事:東京 錦糸町の人気店 下町 バームクーヘン 商品力で挑む(Clickで飛べます)

池利 色つきそうめん に続く 革新 はBEAMS との連携

池利の創業は嘉永3年(1850年)。171年が経過し、彼らの地元奈良県三輪は1300年前から語り継がれる「そうめん」発祥の地。それでいて、彼らは革新に対しても怠りません。真っ白が定番のそうめんに、茶を使って緑にし、卵を使い黄色にしたそうめんに加えて、真っ白をつけて「3色そうめん」を展開したのは画期的。

そんな彼らだからこそ、Rakuten meets BEAMS DESIGN にもトライしました。これは楽天市場に出店している店舗の企画や開発を BEAMSのライセンスブランドである ビームス デザインのディレクターが監修するもの。まさに、ビームスデザイン との二人三脚で新商品の開発を行って新しい革新を実現させました。

楽天 BEAMS そうめんの池利 それぞれの革新 伝統に敬意を評して

水郷のとりやさん 羽ばたく為に いざ次の100年へ

彼らは「水郷のとりやさん」の名の通り、鶏肉・鶏卵及び焼き鳥などの加工食品を販売しています。この日、なぜ須田さんは僕にぜひ、きて欲しいと声をかけてくれました。その理由は、それらの商品を作る工場を新しく建設するというから。結果、事業にまつわるいろんな側面を見ました。働くって何か、ネットがもたらした価値って何か。それを痛感させられました。

記事:一世紀 走り続けた 須田本店 水郷のとりやさん 羽ばたく為に いざ次の100年へ

日本の名産品に囲まれ 鍋 食べ語る(動画)

ネットショップの有名店はなぜにして、有名なのか。どれだけ美味しいのか。素朴な疑問を抱き、一回、「動画で撮りますので、お送りください」とネットショップに呼びかけました。そしたら、全国各地から沢山届いてしまった。それを、YouTubeの動画にまとめたものになります。

水郷どり 水炊き鍋

記事:水郷どり 水炊き鍋 を囲み 集まれ名産 (Clickで飛べます)

越前かに甲羅組の絶品かに鍋

記事:越前かに 甲羅組 かに鍋 で囲む 日本の 特産物(Clickで飛べます)

名古屋 で仲間の店長の魅力を語る (動画)

名古屋にはTEK(東海Eビジネス研究会)という組織があります。そこで、自分たちの仲間である他のショップの人の商品を語り合おうという趣旨でした。

バキバキマシーン

記事:名古屋の店長“通販” の 逸品 動画 で語る 健康器具からお菓子まで(clickで飛べます)

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