【活動報告】145マガジン主催「チームメイトオフ会」開催──ライブコマース成功と“爆速配送”の挑戦

2024年6月25日、株式会社team145主催の「チームメイト」オフ会を実施しました。
リアルとオンラインの融合をテーマに掲げ、ライブコマース・即日配送・メンバーの想いの交錯など、かつてない熱量を生んだ一日となりました。
ここでは、その取り組みの記録と成果をご報告します。
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145マガジン流ライブコマース、リアルと配信が交差する現場に
今回の舞台は、BACKYARD TOKYO(運営:アイル本守さん)。
配信とリアルの両方からメンバーが見守る中、前代未聞のライブコマースを実施しました。
登場したのは:
– 「水郷のとりやさん」須田さん
– 「伊豆河童」栗原さん
ふたりが商品の魅力を語り、その場で完売という快挙を達成。
「完売でーす!」という威勢のいい声が配信中に響いた瞬間、会場からは大きな歓声があがりました。
ヤマト運輸との連携による“爆速配送”を実現
今回の挑戦は、販売だけではありません。
「19時までの注文で翌朝到着」という配送スキームを、ヤマト運輸との事前すり合わせにより実現。
実際、SNS(X)では翌朝に「届いた!爆速で驚いた」との投稿があり、
日本の物流の実力とリアルな即応性を可視化する仕掛けにもなりました。
イベントを支えた多彩なメンバーと協力者たち
イベントを成功に導いてくれた皆さんをご紹介します。
– 配信支援・企画協力:フューチャーショップの安原さん、稲生さん、内海さん
– 事前設計と台本制作:石郷学(編集長)
– 購入のきっかけとなった食レポ:夢みるアドレセンス・柊木まあやさん
→ 柊木さんの「食べる姿」がきっかけで購入したというコメントも寄せられました。
– おもてなしの心を込めた菓子提供:
– ロリアン洋菓子店・小島さん(柊木さんへ「お疲れさま」スイーツ)
– 世田谷 文の菓・金成さん(会場の全員へ特製マカロン)
– 懇親会進行:ボトルシップ・佐山陽介さん
始まりは“寺子屋”から。前向きな想いが場を育てた
オフ会の数時間前には、やずや顧問の西野博道さんによる“寺子屋”形式の対話も実施。
BACKYARD TOKYOはすでに満席で、会場全体に前向きなエネルギーが満ちていたのを感じました。
この熱気が、ライブコマースや懇親会へと自然に連なり、参加者同士の関係性をより深めてくれました。-
一体感が生んだ成功──心からの「ありがとう」
この日、何よりも印象的だったのは、みんなが本気で関わり、助け合い、応援し合ったことです。
誰かのために用意されたスイーツや言葉が、また別の誰かの背中を押していく──。
その連鎖こそ、チームメイトの真価だと感じました。
この挑戦が成功したのは、全員が主役だったからこそ。
参加してくださった皆さま、視聴してくださった方々、関わってくださったすべての方へ、心から感謝を申し上げます。
参加した方、視聴した方、全ての人に心から言いたい。ありがとうございます!