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全ては「鈴屋」時代のバイヤーでの気づきから

考え方は色々あれど、大きな勝負をしないと、人より大きな結果はでない。けれど、それは博打を打つ事じゃなくて、絞り込む事であて、そのためには売ろうとする相手をよく見る事。

いやー、TSUTAYAの創業メンバーにして、今もAMSの社長として、ファッションECの最前線に立つ村井さんの話を聞いて、僕はそう思いました。ずっと会いたかった人。

ホント村井さんとは雑談のオンパレードで横にいた古田さんが「あんな感じで記事とか書けるんですか?」そう言ってくれたくらいだったけど、僕には、彼の行動の共通点が見えました。

彼の話は、最初の「鈴屋」時代のバイヤーでの気づきから、全てが一貫していて、その一貫していることに目を向けることで、時代に左右されない本質に気づける。寧ろ、彼はそこを見続けてきたから、最前線で物事を考えられるんだろうね。そこを伝えたかったんです。

「時間があるならバイクに乗りたいんだよ」そうお茶目に話す68歳。まじカッケェっす。

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145はマガジンは「ヒットの生まれ方と育て方を考えるメディア」。キャラクターなどのコンテンツ関連と新しい小売りの最新情報、商品開発の実態を追うメディアです。
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石郷 学

株式会社 team145 代表取締役 

ジャパンEコマースコンサルタント協会 客員講師 

776.fmラジオ『connect』準レギュラー

Next retail Labフェロー 

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