走り続けるものなのだ
なんか、ランニングマシンみたいに走れど走れど前進してないのかな。僕はそう思う事も少なくなくて、その度、僕は「未熟だから」と、ずっと走り続けていたわけです。それこそ、ずっと。
でも、大和総研の本谷さんが、
「所詮、コンサルは実務を知る事業者には敵わない」と語り、新たなチャレンジを口にするのを、聞いて、いくつになってもどれだけ凄い人でも「走り続けるものなのだ」と思ったわけです。
経歴も思考の仕方も真逆な二人、案外ウマがあって、終電間際まで酒を片手に語る、語る。
謙虚さが人を大きくするんだろう。それを思った渋谷の夜でした。さあ僕も走ろう、明日も、明後日も。