オンワード・マルシェ eギフト導入 もっとライトに
オンワードデジタルラボは、全国の逸品を集めたグルメ通販サイト『オンワード・マルシェ』（ https://marche.onward.co.jp/ ）で、LINEやメールを使ってギフトを贈れる「eギフト」サービスをこの春より開始した。
『オンワード・マルシェ』というのはおしゃれを楽しむように、食べるものにもこだわりたいというユーザーを意識したもので、新たなグルメへの窓口とも言える内容。「美味しい！をコーディネート」をコンセプトに、2016年11月にグルメ通販サイトとしてオープンしたのだ。
『オンワード・マルシェ』のバイヤーが、全国の産地に伺って、生産者の方々と話をし、目で見て、舌で味わい選りすぐった逸品を食卓に届けることを意図して、まるでパレットに絵の具を足していくように、毎日の生活に潤いと彩りを与える、こだわりの食材が豊富に並ぶマルシェ（市場）である。
さてその一方、「eギフト」とは、人と人との繋がり方やライフスタイルの変化に対応した次世代型のギフトサービス。住所を知らない相手にも、LINEやメールなどを使ってギフトを贈ることができ、ソーシャルギフト、デジタルギフト、オンラインギフトなどとも呼ばれている。
ちなみに現在、『オンワード・マルシェ』をご利用されるお客様のギフト利用は約半数を占めているそうで、その特長を活かし、ギフトの中心顧客層である40歳代以上に加え、若年層にあたる20～30歳代のお客様にも手軽にギフトを楽しんで贈ってもらえるように、と「eギフト」サービスをスタートしたのだ。
「eギフト」導入にあたり“手軽にギフトを”をコンセプトに、贈る側・贈られた側の双方にとってのユーザビリティを追求したサイトリニューアルを実施し、日本全国の上質グルメからおしゃれな雑貨まで、「eギフト」に適した商品の品揃えも拡充した。デジタルの浸透とともに、ギフトのありようも変化が見られるところである。
