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想いを込めて、記事を書く理由

145マガジンでは、日々の記事制作の裏側にある想いや、小さな出来事の中にある気づきを大切に記録しています。
今回は「ふるさと」をテーマに語り合ったある一日を通して、
改めて実感した“なぜ記事を書くのか”という、自分自身の根っこの部分を綴っておきたいと思います。

信頼から始まる、言葉と場づくり

この日、仲間たちと「ふるさと」をテーマに語る時間を持ちました。
その場にいた誰もが、素の表情で、イキイキと自分の言葉を紡いでいる。
その様子を横目に見ながら、
「ああ、この場は成功している」と、心の中で静かに思いました。

僕が想いを込めて記事を書く理由。
それは、信頼できる人たちとの出会いを生み出すため。
そして、その言葉の周りに、人と人とが信頼し合える“場”をつくるためです。

記事が還元されていく風景

イベントの最後には、みんなで145ポーズ。
その写真に残る笑顔や空気感からは、その日流れていた信頼と共鳴の温度がしっかりと伝わってくるようでした。

記事の価値は、ただ情報を届けることだけじゃない。
それを読んでくれた誰かが何かを感じ、動き、誰かと出会い、場が生まれる──
そんな風に“還元”されていくときにこそ、記事も人も輝きを放つのだと思います。

想いを貫いていくために

信頼できる人たちと、信頼できる場をつくる。
そのための起点として、僕はこれからも記事を書き続けます。
想いを貫くことで、言葉に力が宿り、行動に意味が生まれると信じているから。

今日感じたこの気持ちを忘れずに、明日もまた前に進んでいこうと思います。

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145が自らの考えを大事に、わかりやすく想いを持ってビジネスの本質に迫るメディアです。主に小売業、ものづくりとキャラクターライセンスを追っています。
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石郷 学

株式会社 team145 代表取締役 

ジャパンEコマースコンサルタント協会 客員講師 

776.fmラジオ『connect』準レギュラー

Next retail Labフェロー 

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