共に走る仲間がいるということ──2024年の感謝と、未来への約束

145マガジンでは、日々の挑戦や出会い、そして支えてくれる仲間とのつながりを、丁寧に記録しています。
今回は、2024年を振り返る中で生まれた、心からの感謝を綴ります。
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一人ではつくれない、あの空気感
チームメイトで、一年の総決算、感謝会を開催した時のこと。
特別な演出があったわけでもなく、僕自身も相変わらず少しグダグダ(笑)。
でも、不思議と場が自然に温まり、参加してくれたみんなの言葉や笑顔が、会場全体にやさしく広がっていきました。
輪になって語り合う中で、それぞれが自分の考えを伝え、
その言葉が誰かの気づきになっていく。
一方通行じゃなく、互いの存在が響き合い、関係性が少しずつ深まっていく。
そんな空間が、確かにそこに生まれていました。
主役は僕じゃなく、みんな
ふと思い返すと、僕自身はあまり何もしていなかったかもしれません(笑)。
でも、それがこの場の本質なのかもしれません。
一人が頑張るのではなく、誰もが自分らしくいられることで場が輝く。
集まってくれたみんなが持つ魅力が自然と融合して、
“最高の瞬間”が生まれる──
そんな体験を、今年もたくさんさせてもらいました。
チームメイトという存在に出会えた奇跡
やっぱり、大切なのは「誰と共に走るか」。
信頼できる仲間がいることの尊さを、2024年も改めて実感しました。
みんなが主役であり、誰かの光になれる。
そんな仲間たちと共に走ってこられたこと、心から誇りに思います。
そして、チャレンジは来年へ
この感謝の気持ちは、言葉だけでは伝えきれないけれど、
来年もまた、“チームメイト”の名のもとに、
ともに新しいチャレンジを積み重ねていけたら嬉しいです。
2024年、ありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願いします。