あたたかさが、自分への励みに──創業1ヶ月で届いたサプライズ

この日、「amifa(アミファ)」の藤井さんとランチをご一緒していました。
仕事の話をしたあと、最後にスイーツが出てきて──
ん?ケーキに…花火?
よく見ると、そこにはこう書いてありました。
「祝!team145 立ち上げ
サプライズに、ただただ感激
え!?マジで?
145マガジンしてまだ1ヶ月も経っていません。
印鑑をつくって、登記をして、ようやく会社になって、そのあと、
小さな画面を何度も見返しながらオープンを迎えたばかりの時期。
そんな時期に、こんなあたたかいサプライズを仕掛けてくれるなんて。
嬉しくて、正直、泣きそうになりました。
“人の応援”こそが、会社の立ち上がりだった
振り返ると、team145が形になっていく過程は、
制度や手続きではなく、「人の応援」によって立ち上がっていったという感覚の方が強い。
こうして応援してくれた藤井さんや、初期に手を差し伸べてくれた人たちの存在が、
その後の活動を支える「精神的なインフラ」になっていたのだと思います。
最後に
この時のケーキの花火、忘れません。
“モテる男は違うな”と笑いながら、心の奥で、静かに励まされていました。
あのあたたかさが、いまもずっと、僕の背中を押してくれています。