会うたびに発見がある──仲間たちとの時間が、言葉を未来につなげる

145マガジンでは、日々の取材や出来事の裏側にある“人と人のつながり”や“言葉が生む実践”の瞬間を大切に記録しています。
今回は、チームメイトや取材先の仲間たちとの集まりから生まれた気づきと、小さな奇跡を記しておきたいと思います。
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もはや恒例。色とりどりの顔ぶれで集う夜
この日は、もはや恒例となったような集まり。
忙しい中、時間を合わせてくれたのは…
– 「良平堂」薫さん(栗きんとんでおなじみ)
– 「おいもや」関谷さん(静岡から)
– 「水郷のとりやさん」須田さん(チームメイトの頼れる兄貴)
– 楽天銀行の野原さん
– そして、会場となった「バードランド」店長の和田さん
この多彩な顔ぶれが揃えば、話が弾まないはずがありません。
彩り豊かな鶏料理をいただきながら、彩り豊かな話題に笑いが広がる夜となりました。
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言葉が、ちゃんと現実になっていた
思い出したのは、ちょうど一年前、この席で交わされた言葉。
> 「コラボ商品、やろうよ!」
> 「そうだね!」
何気ないやりとりでしたが、なんとその数ヶ月後、本当にコラボ商品が実現していたんです。
こういう“言葉が実を結ぶ瞬間”に立ち会えるのって、すごく幸せなことだと思うんですよね。
今回もまた、出会いが刺激になる
この日もまた、新しい発見がありました。
良平堂の新社屋構想の話も飛び出し、
それぞれが自分の意志で、地に足つけて前に進んでいるからこそ、話が面白い。
何より、自分の言葉を持っている人たちの集まりは、聞いているだけで刺激になります。
言葉と笑顔と、おいしい酒と
話に夢中になりながらも、
ふと「いい時間だな」と俯瞰してしまう瞬間が何度もありました。
誰かが喋れば、誰かが笑って、誰かがうなずく。
そういう信頼の連鎖が、
次のアイデアや、行動のきっかけをつくっていくんだと思います。
最後に
人は、会うたびに変わる。
でも、会うたびに“変わらず温かい”ということもある。
そんな大切な仲間たちとの時間に、心から感謝しています。
またここから、新しい何かがきっと始まっていく──そう思えた夜でした。
ありがとうございました!