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引け目に感じたりするけど、その考えは止めよう──納涼会で感じた“自分らしさ”への問い

145マガジンでは、日々の出会いや出来事を通じて、
自分自身に芽生えた感情や気づきを“言葉として記録”していきます。

今回は、ある納涼会に参加した夜のこと。
自分の中にあった揺れと、それを通して見えた「自分らしさ」について書き留めておきたいと思います。

緊張の場──でも、ありがたいことだよね

昨日は、ECサイトが集まる、ある納涼会に参加しました。
やり遂げた人たちが集まる場ということもあって、正直なところ、少し緊張します。
年に3回しか着ないスーツを着て、気持ちを整えて。

撮ってくれたのは、はちみつクリエイトの田中さん
僕の緊張感MAXな瞬間が、そのまま写真に収まっていました(笑)。

自分に問いかけた。「引け目に感じる」って何だろう?

こういう場にいると、つい「自分なんかまだまだだな…」と引け目を感じてしまう。
でも最近、その考え方はちょっと違うのかもな、と思うようになりました。

> 成功の尺度って、本当に測れるものなの?
> 大事なのは、“自分が納得できるかどうか”じゃないか。

どんなに実績があっても、どんなに知られていなくても、
自分らしく、やりきれていると感じられる人生なら、それでいい。

そう自分に言い聞かせて、少しだけ胸を張りました。

人に刺激されて、自分もまた進もうと思う

もちろん、そこにいる方々の話を聞けば聞くほど、
「もっと頑張らなきゃな」と、ポジティブな刺激をたくさんもらいました。

でも、それ以上に大きかったのは、
“こういう場に呼んでもらえること自体がありがたい”ということ。

人との縁が、自分を少しずつ変えていってくれるんだなと、改めて感じた夜でした。

最後に

この場を用意してくれた、アミファの藤井さんには心から感謝しています。
ありがとうございました。

そして、またいつか、僕自身も誰かにとって、
「呼んで良かったな」と思ってもらえる存在でいられるように、
自分の道を、自分らしく歩んでいこうと思います。

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145が自らの考えを大事に、わかりやすく想いを持ってビジネスの本質に迫るメディアです。主に小売業、ものづくりとキャラクターライセンスを追っています。
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石郷 学

株式会社 team145 代表取締役 

ジャパンEコマースコンサルタント協会 客員講師 

776.fmラジオ『connect』準レギュラー

Next retail Labフェロー 

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