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【活動報告】team145は創業4周年、5年目へ──信念と仲間と夢と

2023年9月20日、株式会社team145は創業4周年を迎え、5期目に突入しました。
おかげさまで、4期連続の黒字決算を見込んでおり、支えてくださる皆さまに心より感謝申し上げます。

小さな言葉が、心に残った

先日、税理士さんからこんな言葉をかけられました。

> 「社長は(この呼び方に慣れないんですが…笑)、毎年黒字を続けているから、資本金から着実に資金が増えてきてますよ」
> 「銀行から見れば、融資に値する働きをされています」

派手な話ではないけれど、地道に歩んできたこの4年間を
小さな言葉が肯定してくれたようで、地味に嬉しかったです。

記事は“武器”になった。だから、信念を貫く仕組みを作った

書くことを通じて、人を勇気づけたい──
そう思って続けてきた言葉の発信は、
気づけば「中身に愛情がある」と言っていただけるようになり、
今では僕の“武器”になりました。

そこから生まれたのが、共感してくれる人たちでつくる「チームメイト」というコミュニティです。

「正直な気持ちで書き、人を重んじる」
この信念を貫くために、集まる人の質を高め、
その価値に対してお金をいただく。
そんな仕組みを考え、今も実行しています。

“前例がない”からこそ、理解してくれる人がいる

この仕組みには、前例がありません。
だからこそ、最初はうまく伝わらなかったことも多かったです。

それでも、理解を示し、今も継続してくれている人たちがいる。
その事実に、改めて支えられていると感じます。

次に見ているのは、“畏友”と何かをやり遂げること

僕が思い描いているのは、
記事に登場した人たちと、読者や仲間として関わる人たちが、
いずれ“畏友”として交わり、何かを一緒にやり遂げる世界です。

誰かの深意を記事にしたとき、
それが別の記事や企画とつながり、“ひらめき”が生まれる瞬間がある。
その度に、僕はつい「これ、やってみようよ」と声をかけてしまうんです。

書くだけじゃない。「仕掛ける側に立つ」ために起業した

かつて、ライターでありながら、キャラクターをプロデュースしたことがありました。
モデルの矢野未希子さんとジュエリーを企画したこともありました。

それはすべて、「書くだけではなく、自ら仕掛ける側に立つ」という意思の表れです。

この夢はまだ果たしきれていない。
だからこそ、僕は起業し、メディアを続けているのです。

大事なのは、「チームメイト」との関係性

そして、その第一歩をくれたのが、共感してくれる「チームメイト」の皆さん。
僕は、彼らと顔が見える関係性を大切にしています。

記事を書くことだけが目的じゃない。
その想いを込めて、毎年「お礼品」を贈っています。
今年は、親交のあるデビルロボッツさんによるイラスト入りトートバッグを制作しました。

最後に──“こんなのやろうよ”が、世界を笑顔にできるかもしれない

このお礼品は、あなたと“こんなのやろうよ”を実現する日を夢見て、贈ったものです。
そうして、誰かと何かが始まり、世界中に笑顔が広がっていくような未来を想像しています。

これからも、クリエイティブに爆進していきますので、引き続きよろしくお願いいたします。

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145が自らの考えを大事に、わかりやすく想いを持ってビジネスの本質に迫るメディアです。主に小売業、ものづくりとキャラクターライセンスを追っています。
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石郷 学

株式会社 team145 代表取締役 

ジャパンEコマースコンサルタント協会 客員講師 

776.fmラジオ『connect』準レギュラー

Next retail Labフェロー 

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