節目の創業5周年
株式会社team145は、節目の創業5周年を迎えました。
昨晩、多摩川土手で、ジョギングしていたら、何故だろう起業以来、支えてくれた、いろんな人達の顔が浮かんで見えたんだよね。そしたら流れる汗に混じって、目から“汗”が出てきたよ。
俺は幸せな奴だよって。
思えば、僕には二人の憧れがいて、一人はサンリオ創業者。彼みたく「人と人の間に入ってその両方に笑顔をもたらしたい」と思って追いかけてきました。
もう一人は糸井重里さん。活字をお金の道具にせず、メディアで取り上げたアーティストの価値を、ほぼ日手帳やイベントで発揮させ、人の心に潤いを与えて、ビジネスにしています。
そこにならって、でも真似は嫌いだから、唯一無二のメディアとして「145マガジン」を立ち上げました。
僕らしく人に焦点を当て、頑張る姿を丁寧に書き記し、“僕の言葉で”有益な事を語り、共感を集めるようにしてみました。
結果、そのもとに「新たな挑戦を応援するコミュニティ」が生まれました。価値ある一歩だと感じています。
オフ会では持ち前の編集力を活かし、人と人との結びつきを熱狂へと変えました。リアルにメンバーが見守る前で、同じくメンバーの店舗さんと一緒に、ライブ配信で物を売る挑戦をしたのです。
みんなが一つになりました。
購入商品をクロネコヤマトとの連携でその数時間後の翌朝に届ける試みも成功させました。お客様は驚き、「爆速だ!」とXに投稿するほど。讃えあい、瞳を輝かせるみんなが素敵でした。
挑戦に伴う、新たな気づきが得られ、対価に見合うコミュニティの価値を提供できてきていると感じています。
そして、毎年恒例、“あなただからこそ”の感謝の気持ちを込めて、創業記念日に「お礼品」を贈ります。元気にしてる?そんな手紙のようにして。
今年のお礼品はNFTで話題のクリエイターYOSHIOKAさんに書き起こしてもらった巾着仕様のバッグです。みんなの心に彩りをもたらせられれば幸いです。
これからも、人と人との間に入って、笑顔にしていきたい。また一層、自分の言葉で、人の心を動かしていくけど、そこで完結させない。記事に共感する仲間をもっと探し、共に新たなチャレンジに挑みたいから。
人あっての人生。創業5周年を迎えられてマジ嬉しい。ありがとうございます!