MIKATAとわたし。
「どうですか。久しぶりに(MIKATAホールディングスの小林)亮介社長と一席交えて、語らいませんか」
そう言ってレムトスの金子社長が音頭をとってくれて、僕は小林さんと金子さんと、三人で食事をしたんです。
前に小林さんと二人で食事したのは起業して間もない時だからもう2年も経つんですね。
でも、月日を感じさせないほど話が弾むんですよね、これが。
お酒の力もあり、思わず僕が夢を語っちゃって、そこでちゃんと熱量を失わず、こういう風にしていけば、それが形になっていくかもよ的な小林さんの話がしっくりくるのが、なんか懐かしい。
インスピレーションが僕の頭に湧いて家に着くなり、万年筆で思いつくまま書いて、僕の「ほぼ日」手帳がぎっしり埋まったのを見て、うん、やっぱ人ってありがたい。仕事って面白いと。
いろんな人のおかげで僕はいる。「ECのミカタ」での思い出も大事に、何より感謝を忘れずに、今、この瞬間の自分自身も、未来への想いも大事に。
ありがとうございました。活力が湧く時間でした。