1. HOME
  2. info
  3. CRMとは「未来を信じて寄り添う」こと──西野さんとの対話から

CRMとは「未来を信じて寄り添う」こと──西野さんとの対話から

西野さんと最初にサシで話したとき、気づいた。彼とは、きっとソウルメイトなんだな、と。ニヤリ。めちゃくちゃ大先輩なのに🙏。

話題は自然と、未来を見据えながら、人にどう寄り添うか──そんなテーマに移っていった。

たどり着いたのは、西野さんが言っていた「CRMとは、まるで夫婦みたいな関係性じゃないか」という考え方。

そうそう、僕が理論として辿り着き語ったのはそういう人間的な話。

売るためのテクニックではない。未来を信じ、人に寄り添う。CRMとは、僕たちの人生そのものじゃないか、と。

そしてこの対話をきっかけに、

「CRMを“顧客管理”ではなく、“人間理解”と再定義する」という視点が生まれた。

(→ 詳しくはこちら:CRMを再定義する──人間理解から考える新しい関係構築

その後、特に西野さんの理論に共鳴してくれた仲間たちと一緒に、集まって議論を深めた。

静かに、だけど確かな熱を持って沁みていく夜だった。

みんなと楽しく飲みながら、あらためて思った。

だからこそ、僕はこの理論に惹かれ、この人たちと繋がっているんだ。

CRMも、コミュニティも。

それは「何かを売るため」にあるのではなく、

未来を信じる力と、寄り添う心でできている。

この夜の感覚を、145マガジンの思想の一部として、静かに、でも確かに記しておきたい。

追伸:西野さんのこのコメントが嬉しい。

info

info一覧
145が自らの考えを大事に、わかりやすく想いを持ってビジネスの本質に迫るメディアです。主に小売業、ものづくりとキャラクターライセンスを追っています。
詳しくはこちら
石郷 学

株式会社 team145 代表取締役 

ジャパンEコマースコンサルタント協会 客員講師 

776.fmラジオ『connect』準レギュラー

Next retail Labフェロー 

話題を集めた記事