CRMとは「未来を信じて寄り添う」こと──西野さんとの対話から

西野さんと最初にサシで話したとき、気づいた。彼とは、きっとソウルメイトなんだな、と。ニヤリ。めちゃくちゃ大先輩なのに🙏。
話題は自然と、未来を見据えながら、人にどう寄り添うか──そんなテーマに移っていった。
たどり着いたのは、西野さんが言っていた「CRMとは、まるで夫婦みたいな関係性じゃないか」という考え方。
そうそう、僕が理論として辿り着き語ったのはそういう人間的な話。
売るためのテクニックではない。未来を信じ、人に寄り添う。CRMとは、僕たちの人生そのものじゃないか、と。
そしてこの対話をきっかけに、
「CRMを“顧客管理”ではなく、“人間理解”と再定義する」という視点が生まれた。
(→ 詳しくはこちら:CRMを再定義する──人間理解から考える新しい関係構築)
その後、特に西野さんの理論に共鳴してくれた仲間たちと一緒に、集まって議論を深めた。
静かに、だけど確かな熱を持って沁みていく夜だった。
みんなと楽しく飲みながら、あらためて思った。
だからこそ、僕はこの理論に惹かれ、この人たちと繋がっているんだ。
CRMも、コミュニティも。
それは「何かを売るため」にあるのではなく、
未来を信じる力と、寄り添う心でできている。
この夜の感覚を、145マガジンの思想の一部として、静かに、でも確かに記しておきたい。
追伸:西野さんのこのコメントが嬉しい。