
プレミアム会員は、コミュニティなんです。その企業が取り組むプロセスを尊重し、世の中での存在意義を見つけて、それを記事で言語化します。それでいて、サブ的要素で人や企業との引き合わせの機会を作ります。学びあるハートフルな場を作りたくてプレミアム会員を作りました。
1.「プレミアム会員」の考え方
1.対話から記事を、対話から出会いを
極力、プレミアム会員の方とは接点を大事にしていて、それは第一に「記事を書く為」。年に一度、会社(社長など)の考え方を伝える機会として記事を書くために、対話を繰り返します。対話を重視するのは、一年通して何度も企業の言いたいことを整理していく為なんです。
対話を通し、その企業を理解する事に努めその一本に込めます。ただ、対話で聞く内容に価値があればその都度、記事化もしていきます。(対話は言語化の“メンテナンス”です)。
記事の作成については、下記3箇条に留意して書きます。

言われた通りに書く文章(記事広告)に、僕は価値があるとは思えません。だから対話を重視し、そこで感じた魅力を「メディアの視点で」記事化する3箇条です。
だって企業のニュースを検索してください。大抵PR記事が上がってきます。それ、意味ありますか?
深堀りで、その為の対話。信頼に基づき、忖度なく記事を書くことに意味があります。
第二に、これが「コミュニティ要素」と繋がってきて、プレミアム会員のサブ的な要素として、企業や人との「引き合わせ」を行うわけです。上記の対話があるから、相応しい引き合わせができるんです。僕の頭に浮かんでいるのはこんな感じで拙くてすみません(苦笑)。

2.なんでそんなことするの?
余談ですが、以前、僕は「145会」というイベントをやっていたんですね。僕が主催した懇親会なんですけど、案外、人と人って誰かをきっかけに引き合わせをしないと、会おうとしないってことに気付いたんです。

だから、会うきっかけって大事。それで、だったら、僕は記事を書くことで貢献しながら、そこで繋がって、繋がったことで、相手を理解して、人と人とを引き合わせるキッカケ作りをすればいいじゃないか、と思ったわけです。
だから、プレミアム会員の方向性を面白い、そこに加入してみたいと思った人はメールをください。まだ小さいコミュニティかも知れませんが一緒に大きくしていきませんか。

2.「プレミアム会員」の中身(「対話」について)
1.「対話」が「言語化」に結びつく理由
ちなみに対話の中身についても、少し触れておきます。一言で言えば、企業は自分の事をうまく伝えきれないものなんです。だから、「対話を大事に」と言ってます。日頃のコミュニケーションを通して理解し、言語化すると、スッキリ考え方が整理できます。僕はそこを徹底して、それを踏まえた記事を書くから、企業を輝かせ、感動を為せる技となります。
ほら、この通り。

これはシナブルさんとの対話の様子ですね。

ちなみに、その年間での対話自体で面白い話題が出れば、うちはメディアを持っていますから、その都度、それも記事にしています。それは読者にとってメリットがあると思うからです。
そうすると、記事一本、いくらという世界ではなく、企業の魅力を言語化することが、この会員の価値となり、ありきたりの広告記事とは違った存在になって、読者にもメリットがあります。そういう会員との付き合い方の方が、もっと長きにわたる繋がりになると思います。
3.みんなと繋がる「お礼品」について
1.みんなでみんなを讃えていく、素敵なコミュニティを。
最後に、創業当初からやっている会員さんとの文化を紹介します。それが「145マガジンからのお礼品」です。会員企業と人に全てに年一回、ささやかな「絆の証」をお送りしています。
「145マガジンからのお礼品」の初年度はまず決算時、クリエイターDEVILROBOTSキタイさんが大切にする「トーフ親子」とコラボして145マガジンのオリジナルデザインを作ってもらう事から始めました。

一方、BASEでECを始めた「京都ぎょくろのごえん茶」というお店は、お茶を入れたハガキの商品を出していました。だから、そのイラストをハガキに施し「145マガジンからのお礼品」として、会員の企業と人全員に送りました。
2年目はこちらで、MDYの前田英夫さんにデザインをしてもらった「マグネットクリップ」。前田さんはかつてデザインで「RODY」をリ・ブランディングさせてきた方で、起業したて。まさにそのエールも兼ねていました。

そして、届いたマグネットクリップを、皆、写真で報告をくれたのは僕も嬉しかったなぁ。
さあ一緒に世の中を変えましょう
、、、といった感じです。創業時に描いた夢「書く力で信用を得て、人と繋がりその輪を広げること」に通じるこの会員の考え方、如何でしょうか。
プレミアム会員に加入したいという方は、下記でも受け付けることにしました。繋がりましょう、共に何かを生み出す為に。
