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ヤマト ネット通販 で スーパー等 受取拠点 を拡充

店舗受取

 先日、ヤマト運輸が「YAMATO NEXT100」を掲げる中で、デジタルを重んじることを発言していたが、これもヤマトにはないデジタルの要素を取り入れることで、eコマースの利便性を高め、企業価値を底上げする取り組みになるだろう。彼らが注目したのは、デジタルを通じて 受取拠点 の多様化を図る視点である。 ヤマト ホールディングス株式会社とヤマト運輸株式会社は ネット通販 に関連して、商品受け取りの新サービスを提供するにあたり、Doddle Parcel Services Ltdと提携。ドラッグストアやスーパーマーケットなどでの受け取りを一般化させる狙いだ。

ヤマト ネット通販 受取拠点 での秘策

 ヤマトがDoddle Parcel Services Ltdと提携したのには理由があって、それはDoddle社が英国、オーストラリア、米国で「ネット通販における購入商品の受け取り・返品システム」を確立しているプロフェッショナルだからなのだ。

 これにより、ドラッグストアやスーパーマーケットなどが導入を表明すれば、その店舗は、Doddle社の提供する「Click & Collectシステム」の専用端末を設置するだけで、早期、かつ簡単にそのサービス提供を開始できる。それを図解すると下記のようになる。

ヤマトが考える仕組み
ヤマトが考える仕組み

 言うまでもなく、それはそのドラックストアなどに来店する機会を増やすこととなり、相乗効果を図れるわけで、このサービスを取り入れることそのものが販促要因になると言うわけなのだ。昨日からこの導入をすることを希望する店舗の募集も始めた。

ネット通販 急増 で 受取拠点 の拡充は急務

 このこと自体は、消費者側においても、プラスに働く。生活スタイルに合わせて、気軽で簡単に荷物を受け取ることが可能となる。具体的には、オンラインストアでの商品注文後にモバイル端末に送信される二次元バーコードを店舗で提示するだけで、スムーズに荷物を受け取ることができる。

 合わせて、商品を受け取る店舗で利用できる割引クーポン等が取得できるなども可能でため、荷物の受け取りと同時に、お得にお買い物ができるという一石二鳥なのである。※全ての店舗がクーポンを配信するわけではない。

   店側にとっても負担も少なくなる配慮を忘れていない。端末の画面に表示される指示に従い、お客様から提示される二次元バーコードを専用端末で読み取るだけで、本人確認や配達情報の登録などが完了し、スムーズに荷物が受け渡せる。システムにはeコマースの商品の保管場所を管理する機能が完備されているため、新たなシステム投資は必要無く、すぐにサービスの導入が可能というのも店にとっては歓迎されることだろう。

 

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