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2021 おせち のシーズン到来 新しい生活様式 も意識

おせち

 8月中旬から9月にかけて、 おせち のアピールが増えてきたように思う。今年の年末年始は、お盆同様、帰省を控える傾向が予想され、また「新しい生活様式」では大皿での料理提供は避け、個々とすることが推奨されているなどの 2021 ならではの様相も見られている。

Yahoo!ショッピングはコンパクトおせちをプッシュ

 まずは、Yahoo!ショッピングにおいての調査データから、紹介したいと思うが、大皿料理からの取り分けは避ける傾向にあるらしく、「一人用おせち」の検索数が伸びているのだそうだ。実にその数は、前年の3.8倍にのぼる。


 そんな意味で、こんな商品。京都の高級割烹・「美先」監修、当店で1番人気の少人数(1-2人)用おせちや、「おせち料理専門店」で木村佳乃さんが紹介するおせちである。

  • おせち和洋三段重ー人前/少人数 8,280円(税込)
  • 手のひらサイズのコンパクトなお重の中に、「食べやすさ」と「食べ応え」にこだわった全34品のお料理を、定番の「和」と洋風の「魚介料理」「お肉料理」をバランスよく盛り付けている。
  • おせち 板前魂1人前 6,700円(税込)
  • 板長が自ら函館、小樽、仙台、土浦、築地、山梨、金沢、浜松、京都、下関、博多、鹿児島など日本中の生産地をまわり集めて、3人の匠が厳選食材を使用している。

Amazonでも「おせち料理特集2021」を開始

 そのほか、Amazonは9月1日から、「おせち料理特集2021」をオープンさせている。早期予約特典“Amazonポイント 10,000ポイント分還元キャンペーン”を、今年はさらに期間を拡大して実施するなどして、盛り上げる構えで、例えば、下記のような商品である。

京王は会えない遠方の家族にも贈れる“広域配送可能なおせち”

 京王百貨店も、「2021年 京王のおせち」を開始。帰省や外食を控えて、 年始を祝うおせちの存在感が増すことが想定されるとして、力を入れている。京王ネットショッピングでは、会えない遠方の家族や親戚にも贈れる“広域配送可能なおせち”などを用意して、バラエティ豊かに提案している。ちなみに、「贈れるおせち」 は全30型、揃えているそうだ。

  • 三笠会館「フレンチ+京おせち二段重」(3~4人前)30,500円
  • 1925年創業。 東京・銀座で和洋中の総合レストランを営む「三笠会館」ならではの、 フレンチと京風それぞれのシェフが腕をふるう伝統メニューを詰め込んだ二段重おせちである。

ワタミのおせちは安全性配慮で、やさしいおせち。

 ワタミは 2002年から農業にも参入しているなど、そういう要素を取り入れた優しい食材でおせちを展開しており、監修は北陸の名宿「加賀屋」が行い内容もしっかりとこだわりを見せている。

  • 三段重(3~4人様用)
  • お正月の華やかな集いの席にぴったりな、鯛の尾頭付き。縁起の良い海の幸を中心に美味の饗宴を楽しめる。

 いつもとちがう、年末ではあるが、逆に、家にいる時間が多い分だけ、おせちの需要が高まりそう。その意味でも注目であるし、「一人おせち」など、コンパクトなおせちへの検索が向上していることが、古来からの文化を多様性に満ちた新たな方向へと導いている印象もある。おせちにとっても進化する一年でありたいものだ。

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