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ラジオ出演:ヤマト運輸の発想転換と商業施設の新しい役割

 77.6FM 「FMドラマシティ」エーデルワイスファーム野崎創さん司会「connect」に、11時から生放送(毎週木曜AM11:00から)に出演します。今話題の、今注目の・・・様々な問題やテーマについて切り込む時間。今回話すのは・・・

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ヤマト運輸のインフォメーション運営と新たな価値創出

カメイドクロックという商業施設で、ヤマト運輸が施設のインフォメーションカウンターを運営している点に注目。

単なる案内業務だけでなく、インフォメーションを通じて地元住民の悩みやニーズを収集し、新しいサービスに繋げるというビジネスモデルを展開している。この動きにより、商業施設は単なるショッピングスポットではなく、地域密着型の商店街化を進め、地元住民主体の発信を基盤とした成長が見込まれます。

従来の商業施設は大手ブランドを中心とした集客力に依存していたが、今後は地元密着の商店街化が進むと予想される。地元の小さな店舗が集まり、住民のニーズに応える形で運営されることで、地域と一体化し、足元から成長を促す新しいビジネスモデルが形成されていく。

ZホールディングスのEC戦略と限界の見え始めた市場

Zホールディングスはここまでのeコマース自体にこだわらず、そのアセットの最大化に努めています。つまり、Yahoo!アカウントとPayPayが連携しているのに加えて、そこに新しくLINEも連携させることを表明。ポイントもTポイントをやめて、PayPayポイントの付加価値をつけるように変えていく考えを明らかにしています。

つまり、投資を拡大しつつも、楽天とは異なるアプローチで市場を開拓していこうというわけです。それは、現状のEC市場では、楽天が先行している関係で、劇的な成長を期待するのは難しい。だから、EC以外のところで付加価値を高めて、最終的に、その落とし所として、ECを活用するといった具合です。

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77.6FM 「FMドラマシティ」エーデルワイスファーム野崎創さん司会「connect」この番組は、「エーデルワイスファーム」野崎創さんの司会によるもので、北海道を中心としたものですが、全国どこでも聞くことができます(PCの場合、Flashプレイヤーが必要です)。野崎さんは、「メディアは身近なものになったんですよ。 だからこそ、発信力がある人が中身あることを継続してやれるかどうか。 そういったお話を一緒にぜひ作りましょう。」と声をかけてくれて、僕の「アナザーエディション」というコーナーが始まりました。許される限り、隔週で出演してます。

■【スマホアプリの「リスラジ」から「選局」→「776FM FMドラマシティ wonder storage」で選ぶ 】

■【ウェブサイト(http://listenradio.jp)から「全国のラジオ局→北海道→radio TXT fm dramacity」で選ぶ】



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