お洒落に彩る バランスボール “Rody nino nino”デビュー
イタリア生まれの乗用玩具『 Rody (ロディ)』の新シリーズ“Rody nino nino”(ロディ ニーノニーノ)がデビューした。
「Rody」というのは バランスボール であり、子どもが乗って遊んでいるだけで、自然と運動能力やバランス感覚、体幹を鍛えてくれる代物だ。
“Rody nino nino” バランスボール として、インテリアとして
子供に優しいシリーズ
『 Rody 』シリーズは、ベビーに大切な「触覚」を育ててくれる。つかまり立ちをしはじめたら、少しずつRodyに乗る練習を。そして、別売のロッキングベース別売りを使って、ゆらゆら揺れる動きからはじめるのが望ましい。
3歳ごろからは、元気にはずんで遊んで、子供に大切な体幹の力を育てる。おうち時間でも、子どもたちの体を動かし、様々体の力を育ててくれるのだ。
ちなみに、単純に実用的な部分だけではない。お洒落で洗練されている見た目によって、インテリアとしても支持されているのだ。愛らしい顔つき故に、キャラクターとして、JAMMYによって、ライセンス管理が行われているほどだ。
参考記事:Rodyの育ての親前田英夫さんの話
“Rody nino nino” の新しいところ
『Rody nino nino』は、ステラ(星)のマークが入っているのが特徴。ユニセックスなホワイトやグレーなど、その色合いはどの部屋でもしっくり馴染む。
また、新たな仲間に、きりんの「ジフィ」とうさぎの「ラフィ」が登場しているのも注目である。ちなみに『Rody nino nino』という名前の由来は、なんだろう。「Rody」の故郷イタリアで “かわいい子” という意味を表す『nino』(ニーノ)から取っている。
『元気にすくすく育っていきますように』と遊ぶ子供達へ願いがそれと一緒に込められている。全てに愛情と夢が感じられる。インテリアに相応しいスッキリとスタイリッシュなデザインは父母共々受け入れられる要素であろう 。