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地方創生と経済圏 活性化 楽天 が 仙台市 横浜市 と連携

菅義偉さんで話題 ふるさと納税 と 企業の知恵 地域を救え

 最近、地方の活性化を目指す自治体と、地方を巻き込むことで、経済圏そのものを発展させようとするプラットフォーマーの考えが一致して、小売や決済、スポーツを通して、距離が近づいている。 楽天 株式会社と楽天ペイメント株式会社は、 横浜市 と、同市の商店街等の活性化を目的とした連携協定を締結した他、楽天と株式会社楽天野球団も、 仙台市 と包括連携協定を締結するなど、地方への貢献の仕方は様々である。

楽天 は 仙台市 横浜市 各々の個性に合わせて、連携

横浜市とは主に決済面から

 まず横浜市との協定においては、楽天、楽天ペイメントおよび横浜市は、同市内の商店街等において、決済面での地域活性化となる。

 「楽天ポイント」が貯まる来店ポイントアプリ「楽天チェック」、クレジットカードや楽天銀行口座を登録してスマホアプリで簡単に支払いができる「楽天ペイ(アプリ決済)」、近隣の飲食店をオンラインで検索して商品を選び、時間指定の事前注文・決済により店頭で待たずに商品を受け取ることができる「楽天リアルタイムテイクアウト」のサービス導入を進める。

 いうまでもなく、来街促進を図るとともに、より利便性が高く快適な購買体験の提供を行い、地方の商店街等が地域住民にとって安心・安全に買い物できる場となるための環境づくりを狙っている。

仙台とは野球などを生かして

 また、スポーツの面からは、楽天と楽天野球団は、仙台市と、デジタル技術やスポーツを通じて仙台市の活性化を図るための包括連携協定を締結していて、楽天が宮城県内で包括連携協定を締結するのは今回が初めてとなる。

 仙台市との協定を通じて、楽天、楽天野球団、仙台市の3者は、楽天グループが持つeコマースやデジタルマーケティングに関わるテクノロジーや仙台市を含む宮城県および東北を拠点に活動するプロ野球チーム「東北楽天ゴールデンイーグルス」のファンとのつながりなどを活用して、仙台市のさらなる活性化を図る。

 具体的には、ウェブやソーシャルメディアを活用した仙台市の観光プロモーションの実施のほかに、「楽天イーグルス」と連携した仙台市内の商店街の賑わい創出、仙台市が開催するスポーツイベントへの支援、「楽天生命パーク宮城」への再生可能エネルギーの発電設備の設置と利活用の推進、仙台市主催の防災に関するイベントへの参加検討、「SENDAI X-TECH Accelerator」の支援拡充などと多岐に及ぶ。

民間企業と自治体が相互に活用し合い、価値を発揮

 先日は、ヤフーが、神戸市と連携し、Yahoo!JAPANの持っている検索データをシェアして、神戸市内の企業の商品作りのマーケティングに生かす取り組みがあったが、今一度、民間企業の持つ価値を工夫していくことで、違った側面から、地方創生を具現化できると考えていいだろう。

参考記事:ヤフー 神戸市 連携 地元 メーカー を データ で救う

 自治体にとっては、楽天の持つ価値を生かして、その地域の活性化に導きたいし、また、楽天にとっては各々の個性に合わせて、そのリソースをフル活用して、結果、自らの経済圏の発展に繋げることができる。それが企業としての価値を高め、ネット通販をはじめとするサービスを最大化させることになるので、結果的には、相互にとってプラスになるので、このような連携は広がりそう。

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