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“ZOZOTOWN”購入品を3stepで“PayPayフリマ” 出品 可に

ヤフーゾゾの連携効果

 これからはアパレルを買う際の決め手は、売った際の価値も考慮される時代となる。ヤフーとZOZOはフリマアプリ「 PayPayフリマ 」で、ZOZOが運営するファッション通販サイト「 ZOZOTOWN 」で購入した商品を3ステップで簡単に 出品 できる機能を、今日から提供開始したのだ。

“ZOZOTOWN”購入品 なら “PayPayフリマ” 出品 しやすく

 「ZOZOTOWN」で購入した商品は一定期間が経過すると、今回「PayPayフリマ」のアプリ内に新たに設置する「持ち物リスト」に一覧として表示される。すると、商品ごとに割り当てられた「出品する」ボタンを押すことで出品フォームが立ち上がるということなのだ。購入から販売まで、一気通貫で行われる。ショッピングの自動化である。

 通常、商品の出品は「商品タイトル」や「商品説明」の入力、「出品カテゴリ」の設定などが必要だが、「ZOZOTOWN」が保有するアイテムデータとの連携によって、商品情報が出品フォームに自動的に反映される。その為、商品のスペックの調査や情報の入力項目が少なくなり、出品までの作業がスムーズになり、売る際の手間が省けるわけだ。

購入して売るのがスタンダードな時代に

 また、この機能を利用し「PayPayフリマ」に出品することで、最大1,000ポイントの「ZOZOポイント」がもらえるキャンペーンを、本日より実施して、その文化を根付かせる動きも見せている。

 今や20代の間では、古着への抵抗もなく、また良いデザインであれば、いつ出たものであれ、取り入れて自らをカスタマイズして、お洒落さを演出する時代である。以前も、このようにYahoo!ショッピングから簡単に、フリマに出品できるニュースを取り上げたが、ヤフーは経済圏強化の流れの中で、その動きを強化していくものと言える。

 ただ、一つ言えることがあるとすれば、その再利用にあたって、利用されたブランドにある程度の恩恵が生まれる様にしていきたい。デザインする側が、過去のデザインもシェアリングで再評価されても、それがそのデザインをした側の価値に繋がらなければ、かつてのデザインの価値が最大化されているとは言えないからだ。その点もヤフーには考慮してもらって、お客さんの利便性向上に努めてもらいたいと思う。

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