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気まぐれnewsまとめ 2022/03/14〜 しまむら/オフィスグリコ

今週、気になったニュースに対して、雑感を添えました。
・安さが売りだった「しまむら」を変えた! 子ども服「バースデイ」のあなどれない実力( 参照資料

最近、しまむらが好調だという ニュースを目にして、何気なく「JB」という取り組みに触れ、面白いと思いました。「Joint Development Brand」の略。しまむらグループ傘下には「バースデイ」があってそこには「tete a tete」等のブランドがあります。

通常、どのブランドの商品もまとめてバースデイがメーカーと契約をしてそれで店に納品してもらうわけです。

でも「JB」は違くてブランド単位で「サプライヤー」が契約をして、そこから納品して、サプライヤーがブランドにロイヤリティを支払うんですよね。

サプライヤーはメーカーではありません。より工場に近い存在でメーカーより細分化されていますので、ニットが得意だったり強みが鮮明。それ故、ブランドごと方向性に一番、合致するところが作成を担うわけです。

するとブランドの品質に偏りがなくなり、ブランドイメージが確固たるものになって、だからトップスとボトムスのトータル販売したりしているそうです。

そこで、インフルエンサーを絡めてSNS施策をしてイメージを訴求します。すると、メーカーの時よりも全ての役割がきめ細やかに活かされ、結果が出ていると。構造的な改革は、ブランド価値を底上げし、お客様の印象まで変えていけるものなのですね。

 ・あのオフィスグリコが最新技術で進化。日立「CO-URIBA」に注目( 参考

こちらは「オフィスグリコ」が無人でお金を持たずに決済を完了させてしまう話。重さでその商品の移動を認識して、事前に済ませている決済情報は顔認証で済ませられます。

ということは手で持ち上げた瞬間、それを認識して、顔を見せるだけで、購入完了です。

これを見ながら直感したのは、究極「警備」はこういう「決済」に置き換わるんだろうなという事。

店のセキュリティがなくなると、またその分、店としての表現の幅が広がるように思えて、寧ろ、人間が頭を使うべきはそっちの方になっていくのでしょうね。

では今週のラインナップをどうぞ。

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石郷学

株式会社 team145 代表取締役 

ジャパンEコマースコンサルタント協会 客員講師 

776.fmラジオ『connect』準レギュラー

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