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ラジオ出演:顧客をもう属性で分ける時代じゃない

 77.6FM 「FMドラマシティ」エーデルワイスファーム野崎創さん司会「connect」に、11時から生放送(毎週木曜AM11:00から)に出演しています。今話題の、今注目の・・・様々な問題やテーマについて切り込む時間。今回話したのは・・・

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■今回は、属性でみることなく、ニーズで括ってみるとコミュニティ化ができるのではないか、という話になります。「女性のあした」っていう大賞があって、そこで、授賞式に出た時に、もうこれからの時代は、売れるために何かをするのではなく、属性に関係なく、消費者を注視してそこに必要なニーズがどこにあるのかをもっと細かにみていく時代だな、と思ったのです。

■例えば、ですけど、男と女だけで判断していると見えないなと。実はプレジデントウーマン編集部がトフロードストーンという会社と組んで、最近、クラウドファンディングをやったんですがその切り口が女性は女性でも「稼ぐ女性」なんですよね。

■そんな違うもんなのかと思ったんですけど、実はクラウドファンディングでバッグを提案したんですけど、30万円の目標に対して1000万円以上集まってしまったと言うのです。バッグなんてそんな違いないのでは、と思うんですが、稼ぐ女性に限って言うと、皆パソコンを標準装備している。小さいものしかない女性バッグだと使えないので、渋々男性用を使っていると言うので、大きめのあとは持ち手が切れないなどの要素を盛り込んだそうです。

■そのほか、僕らはプロテインというと男性、ムキムキをイメージしますが、現に男性向けしかない。じゃあ、そう言う成分なのかと言うと、むしろホルモンバランスなどの心身をサポートする要素があって女性に使ってもかなり有効なんですよね。だから、女性むけにプロテインと提供する、なんて話も聞かれました。

■それって固定概念が邪魔しているような気がしていて、大事なのは属性とかでみないことかなと。属性に囚われず「ニーズという括り」でみてみると、それがそのまま、コミュニティ化するんじゃないかな、とその話を聞きながら、僕はそこに新しいビジネスチャンスを感じたのです。男らしいとか女らしいとかは褒め言葉じゃなく死後になりそうだな、と。別の括りで僕らがみていく必要があるなと。
こういう感じですかね。

■あとは、ENEOSが自動宅配のロボットの会社と連携していて、さらに、同時に、エニキャリというフードデリバリーなどをやっている会社とも一緒に研究開発することを明らかにしてきました。つまり、サービスステーションを中継地点にして、そこからその宅配のロボを使って、フードデリバリーなどをしていこうと考えているんだろうな、と。

■究極、この20年くらいで、それが当たり前になるんだろうなと直感したわけです。政府は2030年後半で脱ガソリンを謳っていて、EV(電気自動車)の世の中にしたいと話しているから、そうならないといけないんですよね。結果、そこで世の中が自動運転ってことになるので、サービスステーションはそういうあらゆる電気自動車的なインフラを握ろうとしているのかな、と思っています。

■これはよくよく考えれば、実は裏側では今の携帯値下げとつながっているような気がしていて、今、政府は通信キャリアに対して値下げを要求しているわけです。通信キャリアは人口減の中で収入増を狙うとしたら、価格を上げなきゃいけないのだけど、それができない。

■じゃあどうするか、通信キャリアが生き残るために何をするかっていうとBtoCに加えてBtoBをやって、回線を提供する先を増やしていくわけです。言うなれば、IOTの世の中で、そこに当然、電気自動車と自動運転の世の中と紐づいてきて、通信の回線が入り込むので、ここで収益を上げてもらおうという落とし所かなと。今EVでテスラが話題ですけど、あれにしても結局通信会社と連携して初めて形をなすんです。

■全部が同じ方向向いているわけです。ガソリンの会社は自動運転のインフラを目指し、通信キャリアはIOT と共にあらゆるものに通信回線を入れていく。全てが自動化される世の中になる。だからデリバリーも自動化されるでしょうと。けれど、そこでも究極、何が価値を持つかというと、飲食店なり、専門店などは個々のお客さんと密につながっている、強い個性なんだと思います。それは別にマスじゃなくて、先ほどの女性の例しかり、ニーズでくくり、コミュニティ化することで見えてくるものなのではないかというわけです。

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77.6FM 「FMドラマシティ」エーデルワイスファーム野崎創さん司会「connect」この番組は、「エーデルワイスファーム」野崎創さんの司会によるもので、北海道を中心としたものですが、全国どこでも聞くことができます(PCの場合、Flashプレイヤーが必要です)。野崎さんは、「メディアは身近なものになったんですよ。 だからこそ、発信力がある人が中身あることを継続してやれるかどうか。 そういったお話を一緒にぜひ作りましょう。」と声をかけてくれて、僕の「アナザーエディション」というコーナーが始まりました。許される限り、隔週で出演してます。

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