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ラジオ出演:共同購入アプリとTSUTAYAのOMO戦略に見るビジネスの進化

【出演】776FMラジオ 野崎創氏MC「connect」 隔週木曜コーナー「アナザーエディション」

 77.6FM 「FMドラマシティ」エーデルワイスファーム野崎創さん司会「connect」に、11時から生放送(毎週木曜AM11:00から)に出演しています。今話題の、今注目の・・・様々な問題やテーマについて切り込む時間。今回話したのは・・・

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新時代の共同購入アプリ「hours」の登場

「hours」という新しい共同購入アプリが登場しました。

かつての共同購入は「みんなで買えば安い」というシンプルな考え方に基づいていましたが、現代ではSNSの隆盛によって、共通の価値観が形成されやすくなり、それが共同購入の促進につながっています。安さだけが目的ではなく、共感を基にした購買行動が自然に生まれやすくなっているため、このアプリが時代に合った形で登場したのだと言えます。

リアル店舗の未来—TSUTAYAのOMO戦略

TSUTAYAは、アプリのリニューアルを通じてOMO(Online Merges with Offline)を強化し、リアルとネットを融合させたサービスを展開しています。注目すべきは、全国の蔦屋書店の独自商品をネットで販売するという戦略です。各店舗がそれぞれのカルチャーを反映したオリジナル商品を取り扱い、その商品がネット通販や他のTSUTAYA店舗を通じて販売されることで、店舗独自のカラーを全国に発信することが可能になりました。

地域性と全国展開を融合した蔦屋書店の強み

TSUTAYAのこの戦略により、全国の蔦屋書店が持つ個性や文化が、他の店舗やネットを通じて広がり、店舗ごとの独自商品が新たな売上源として活かされるようになりました。これにより、地方の小さな店舗でも全国規模の収益を得ることが可能となり、リアル店舗の新たな価値創出が進んでいます。最終的には、TSUTAYA全体が一つのコンテンツとして機能することを目指しているとのことです。

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77.6FM 「FMドラマシティ」エーデルワイスファーム野崎創さん司会「connect」この番組は、「エーデルワイスファーム」野崎創さんの司会によるもので、北海道を中心としたものですが、全国どこでも聞くことができます(PCの場合、Flashプレイヤーが必要です)。野崎さんは、「メディアは身近なものになったんですよ。 だからこそ、発信力がある人が中身あることを継続してやれるかどうか。 そういったお話を一緒にぜひ作りましょう。」と声をかけてくれて、僕の「アナザーエディション」というコーナーが始まりました。許される限り、隔週で出演してます。

■【スマホアプリの「リスラジ」から「選局」→「776FM FMドラマシティ wonder storage」で選ぶ 】

■【ウェブサイト(http://listenradio.jp)から「全国のラジオ局→北海道→radio TXT fm dramacity」で選ぶ】

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