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Hamee「ネクストエンジン」開発・運営のプラットフォーム事業を分社化

Hamee(ハミィ)は、2022年8月1日(予定)付で、クラウド(SaaS)型 EC Attractions「ネクストエンジン」の開発・運営を手掛けるプラットフォーム事業を分社化し、当社が設立した100%連結子会社である「NE(エヌイー)株式会社」へ承継することを決議した。

・Hameeとネクストエンジン

遡ること、Hameeグループは携帯電話のストラップ専門ECとしてスタートしたコマース事業を祖業としている。同事業の成長を図る一方で、EC運営に関わるさまざまな課題が表面化した。それを機に、これを解決するためのサービスとして「ネクストエンジン」を開発して、現在のプラットフォーム事業が生まれた。

「ネクストエンジン」は、自社のEC運営現場から生まれた点が、他社サービスとの最大の差別化要素となっている。一方で多くのユーザー様にご利用いただくことで、自社以外のEC運営ノウハウも取り込むことが可能となって、それがシナジー効果を生んでいるという実態もある。

とはいえ、現在「ネクストエンジン」のユーザー数は5,400社超。多種多様な商材の流通、様々な規模のEC事業者のビジネスを支えるインフラへと成長した。コマース事業は一ユーザーではあるものの、もはや単一企業の課題解決によってサービスの機能向上を実現するという観点は薄れたこととなる。逆にいえば、5,400社以上のユーザー、その先にいる全国のEC事業者の課題解決に向けたサービス開発が求められているというわけだ。

・今や9割が自社商品のコマース事業

一方、コマース事業においては当初、他社商品の仕入販売が中心だったのに対して、現在では販売額全体の約9割を自社製品が占めている。またグループ内に製品の企画、開発、製造する機能を有しており、サプライチェーンの上流から下流まで全てを自社で完結することが可能なビジネスモデルに進化したという。

これらの事実を踏まえ、プラットフォーム事業、コマース事業ともに、それぞれ成長フェーズが大きく変化したとの認識に至ったわけである。二つの事業が一つの組織として成長する過程で、その前提に立てば、課題が生まれてくる事にも気づいた。具体的には、管理業務の複雑化や非効率化、単一の人事制度による社員モチベーションの維持向上の難しさなどである。そこで、プラットフォーム事業の分社化の形を取るわけである。

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