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ワークマンが挑むキャンプギア市場とリテールAIのDX――EC×リアルの未来を切り拓く新戦略

【出演】776FMラジオ 野崎創氏MC「connect」 隔週木曜コーナー「アナザーエディション」

キャンプギア市場に挑むワークマンとリアル店舗のDXを進めるリテールAI――ECとリアルの融合が拓く新時代【FMドラマシティ「connect」】

77.6FM「FMドラマシティ」で毎週木曜AM11時に生放送される番組「connect」。エーデルワイスファームの野崎創さんが司会を務め、最新の話題や問題点を幅広い視点で掘り下げる人気番組です。僕は「アナザーエディション」というコーナーに隔週出演し、ビジネスやテクノロジーの動向を取材をもとにお伝えしています。

今回のテーマは、ワークマンがついにキャンプギアへ参入しアパレルの機能性を活かした新たな価値を打ち出す取り組みと、リテールAIがリアル店舗をDX化する仕組みづくり。ECとリアルの融合が急速に進むなか、そこにどんなビジネスチャンスがあるのかを考えます。

1. ワークマンがキャンプギア参入――アパレル機能性を活かす新境地

これまでキャンプ用アパレルで支持を集めていたワークマンが、テントなどのキャンプギア領域へ本格参入。

  • 防虫などのアパレル機能をギアに応用: これまで培った素材・技術をテントなどに活かし、低コストと高機能を両立
  • 2030年までに全国1500店舗計画: 店舗受け取りの利便性を高めるため、リアル店舗の出店を加速
  • EC専売と店舗を連動: 多くのキャンプギアをECで取り扱いつつ、リアルで実物を確認・受け取りできる体制

ワークマンは自社が得意とする機能性・コストパフォーマンスを武器に、キャンプ用品市場で新たな独自路線を開拓しようとしています。

2. リテールAIが描くリアル店舗のDX――“EC的要素”を取り込む

一方、リテールAIはリアル店舗で完結するDXを推進。その代表例がセンサー付きカートにモニターを装備し、商品スキャンやレコメンドを自動化する仕組みです。

  • センサー付きカートでスムーズ会計: カートに取り付けたモニターとJANコードスキャンでレジ待ちを解消
  • 顧客行動データの活用: 顧客が購入した商品や過去の履歴をもとにクーポンを発行し、クロスセルを狙う
  • “ECの要素”をリアルに取り入れる: ログイン機能で個人データを紐づけ、購買分析を高度化。EC並みの顧客理解をリアル店舗でも実現

この仕組みは“TRIAL”店舗での運用をベースに、他社にも提供予定。リアル店舗の“EC化”が進む一つの例といえます。

3. EC×リアルの未来――機能性とDXが生む新ビジネスチャンス

ワークマンのキャンプギア参入とリテールAIのリアル店舗DXは、どちらも“ECとリアルの融合”をキーワードに次なるビジネスを拓いています。

  • 機能性&コストの融合: ワークマンが防虫・高機能素材などアパレルの強みをギアに展開し、市場に新風を吹き込む
  • データ活用で顧客体験向上: リテールAIが蓄積する購買データを元に、レコメンドやクーポンの最適化を行う
  • 今後の可能性: ECが頭打ちになる中、リアル店舗が新たな勝ち筋を探る一方、ワークマンのようにECを併用し、住み分けと強みを活かす企業戦略が加速

こうした“いいとこ取り”な戦略は、多様化する消費者ニーズに対応しながら新しい顧客体験を提供できる可能性を示しています。

  • 【FMドラマシティ「connect」番組情報】
  • 放送局: 77.6FM「FMドラマシティ」
  • 番組名: connect
  • 司会: エーデルワイスファーム 野崎 創さん
  • 放送時間: 毎週木曜AM11:00~生放送
  • 全国どこからでもPC・スマホで視聴可能。
  • スマホアプリ: 「リスラジ」 → 「選局」 → 「776FM FMドラマシティ wonder storage」
  • ウェブサイト: listenradio.jp → 「全国のラジオ局 → 北海道 → radio TXT fm dramacity」

(PCの場合、Flashプレイヤーが必要)

野崎さんの「メディアは身近になったからこそ、継続して中身ある発信が大事」という想いに賛同し、僕は隔週で「アナザーエディション」コーナーに出演しています。

【まとめ】

  • ワークマンのキャンプギア戦略: アパレルの機能性をテントなどに応用し、コスト削減&独自性を打ち出す。2030年までに全国1500店舗計画で店舗受け取り体制を強化
  • リテールAIによるDX推進: センサー付きカートとモニターで会計を自動化し、顧客行動データを活用してレコメンドやクロスセルを実現。リアル店舗にEC的要素を取り込む
  • EC×リアルの融合が鍵: 機能性・データ活用・店舗ネットワークを組み合わせ、顧客体験をアップグレードしながら新市場を開拓する戦略が今後の成長に繋がる

キャンプやアウトドア需要が高まる昨今、ワークマンの動きは業界の勢力図を変える可能性があり、リテールAIが創る新しい店舗体験も“リアル店舗の再定義”として見逃せません。番組「connect」で、こうした事例を引き続きフォローしていきますので、どうぞお楽しみに。

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