ラジオ出演:企業イメージと理念の変化—時代に合わせたブランディングとSDGsの重要性
77.6FM 「FMドラマシティ」エーデルワイスファーム野崎創さん司会「connect」に、11時から生放送(毎週木曜AM11:00から)に出演します。今話題の、今注目の・・・様々な問題やテーマについて切り込む時間。今回話すのは・・・
楽天とBEAMSのコラボが示すブランディングの進化
最近、楽天とBEAMSが共同で立ち上げた「Rakuten meets BEAMS DESIGN」というプロジェクトが注目されています。老舗のそうめん屋「池利」とのコラボで、デザインの力を借りて商品のリニューアルが行われました。ビームス デザインの監修によって、統一感のあるブランド作りが実現され、販路拡大にも成功しています。このプロジェクトは、単に商品を並べるだけでなく、楽天が売り場を「編集」することの重要性を強調しています。
SDGsとふるさと納税—消費者の意識の変化
ふるさと納税のお礼品登録数にSDGs関連のキーワードが増加しており、企業のCSR活動が消費者に与える影響が顕著になっています。楽天リサーチのデータによれば、特に20代女性の41.8%がサステナブルな買い物を意識しており、これは他の世代と比べて大きな差です。企業がSDGsに取り組むことは、消費者の購買意欲を高める要因となっており、今後の企業戦略において不可欠な要素となっています。
消費者が求める真の配慮
企業のイメージ向上だけでなく、消費者が求めるのは真の配慮です。現代の消費者は簡単に情報を検索できるため、企業の理念や取り組みが消費行動に大きな影響を与えています。SDGsに取り組む姿勢が消費者に評価され、企業のイメージと売上にも直結する時代です。
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77.6FM 「FMドラマシティ」エーデルワイスファーム野崎創さん司会「connect」この番組は、「エーデルワイスファーム」野崎創さんの司会によるもので、北海道を中心としたものですが、全国どこでも聞くことができます(PCの場合、Flashプレイヤーが必要です)。野崎さんは、「メディアは身近なものになったんですよ。 だからこそ、発信力がある人が中身あることを継続してやれるかどうか。 そういったお話を一緒にぜひ作りましょう。」と声をかけてくれて、僕の「アナザーエディション」というコーナーが始まりました。許される限り、隔週で出演してます。
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