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ベビースターがミニチュア化⁉バンダイ「ガシャポン」との遭遇

「#おやつの常識を越える」プロジェクトの第9弾として、ベビースターがまさかの“ミニチュア化”を遂げました。今回コラボしたのは、バンダイ ベンダー事業部が展開するカプセルトイ「ガシャポン」。歴代のベビースターラーメンパッケージをはじめ、ドデカイラーメンやラーメン丸、ラーメンおつまみなど、子どもから大人まで人気の商品がずらりとラインナップされています。新商品『ベビースターシャカシャカチャーム(全8種)』は、2022年9月上旬より順次全国のガシャポン自販機で販売される予定です。

ガシャポンが作り出す“集める楽しさ”と“ワクワク感”

ガシャポンは、手のひらサイズのカプセルにグッズが収められ、販売機のハンドルを回して何が出るかを楽しむ文化として、日本で長年親しまれてきました。気軽に買える価格帯と、何が出るか分からないドキドキ感、そして集めれば集めるほどコンプリート欲が湧いてくる楽しさが魅力です。

また、昔は子ども向けの簡易的なおもちゃが主流でしたが、近年は大人も楽しめるクオリティの高いアイテムが次々と登場。“本物そっくり”に作られた食品パッケージや、思わず二度見してしまう再現度の高いミニチュア雑貨など、コレクター心をくすぐるアイテムが増えています。そこに今回、ベビースターが満を持して参戦するわけです。

ベビースターの歴史と“おやつの常識を越える”挑戦

ベビースターの誕生は1959年にまで遡ります。もともとは製造工程で割れてしまったラーメン生地を“まかない”としておやつ代わりに食べていたのがきっかけで、「これを商品化したら面白いのでは」というアイデアが生まれたそうです。

そして、長年愛されてきたベビースターは、そのときどきのパッケージや味の変遷とともに、世代を超えて多くの人のおやつの定番になりました。「ご当地ベビースター」やコラボ商品に挑戦し続ける姿勢、そして袋を開けてそのまま“手軽に食べられるラーメン”という発想は、常に「おやつの常識を越える」アイデアを打ち出してきた証といえるでしょう。

ミニチュア化された“あのパッケージ”たちの魅力

今回の『ベビースターシャカシャカチャーム』では、歴代パッケージのベビースターラーメンはもちろん、食感や味のバリエーションで人気を博しているドデカイラーメン、ラーメン丸、ラーメンおつまみなどのパッケージまで、幅広いラインナップがミニチュア化されています。

色鮮やかなパッケージデザインはそのままに、振るとシャカシャカ音が鳴るギミックつき。実際にベビースターのかけらが入っているような感覚に思わずテンションが上がります。カプセルから取り出した瞬間、昭和から平成、令和までのベビースターの歴史や思い出がぎゅっと詰まった小さな世界に惹き込まれることでしょう。

“お菓子×ガシャポン”のコラボが生み出す面白さ

食品パッケージをミニチュア化してコレクションできるのは、ガシャポンならではの醍醐味。しかも、長い歴史を誇るベビースターのパッケージデザインが集まると、まるで小さな美術館のような楽しさがあります。

実際に食べる“本物のお菓子”とは違う角度で、商品そのもののデザイン性や、時代を映すパッケージの変遷を眺めることができるのは、グッズ化の大きな魅力です。普段は気軽に手を伸ばして食べてしまうお菓子の歴史に思いを馳せられる――そこにコラボ商品の奥深い面白さがあります。

コレクション・お土産・SNS映えまで

カプセルトイは小ぶりなサイズ感とリーズナブルな価格帯ゆえ、ついつい集めたくなるもの。好きなベビースターのパッケージだけを狙うもよし、全8種をコンプリートしてミニチュアコレクションを飾るもよし。

さらに、カプセルトイという手軽さはお土産やSNSの話題作りにも最適。ベビースター好きな友達へのちょっとしたプレゼントとして渡せば、「懐かしい!」「これ見たことある!」と盛り上がること間違いなし。ギミックを活かした“シャカシャカ動画”をSNSに投稿すれば、思わぬ反響を呼ぶかもしれません。

まとめ

半世紀以上にわたって愛され続けてきたベビースターと、幅広い世代に親しまれるガシャポン文化がコラボした『ベビースターシャカシャカチャーム』。

手のひらサイズのミニチュアは集める楽しさだけでなく、それぞれのパッケージから“時代の香り”まで感じられるのが魅力。食べて楽しむベビースターとはひと味違う、新たなコレクションの楽しさを、ぜひガシャポン自販機で体験してみてはいかがでしょうか。

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