STOCKCREW、業務管理システムと「shopserve」のAPI連携 受注から発送までを自動で
STOCKCREWは業務管理システムとECシステムの「shopserve」のAPI連携を開始した。
API連携で可能になること
ショップサーブが提供する「API(Application Programming Interface)」とSTOCKCREWシステムの連携により、受注から発送までを自動で行えるようになった。
基本的な流れは以下のとおりである。
受注情報
ショップサーブ上の未発送データとSTOCKCREWシステムの連携。それにより、発送作業までの流れをSTOCKCREW側で自動で行う。
出荷情報
STOCKCREWシステムで作業完了後、配送追跡番号がショップサーブに連携される。
在庫情報
在庫数の変動がリアルタイムでショップサーブに連携される。
STOCKCREWシステムとは
STOCKCREWの発送代行をご利用のお客様に無償で提供している業務管理システムだ。完全フリーのシステムで発送代行サービスを利用できる。STOCKCREWシステムの特徴は以下の通り。
・リアルタイムの在庫情報
・受注の倉庫内作業進捗
・当月の利用料金の確認
・購入条件をもとに同梱物の指示が可能
・見やすいユーザーインターフェース(画面構成)
参考記事:レジを起点にオムニチャネルが始まる