時代を読む まとめ
【まとめ】rooms 優雅で洗練されて
感度が高く、メッセージ性の強い作品が数多く揃う催しが「 rooms41 （ルームス）」です。国内外のクリエイターやバイヤー等の活動の場を広げるために行なっています。主催は、アッシュ・ペー・フランス株式会社。このイベントは、セレクトショップのバイヤー、大手百貨店などの付加価値の提供に重きをおく人から強い関心を集めているのです。
商品とお客様とずっと向き合う想いが アンティークに込められる
Mayurinoirhは、古き良き時代を彷彿とさせます。気品が漂うデザインであり、煌びやかな天然石が印象的。そこには、19世紀ヨーロッパのエッセンスが深く浸透しています。ジュエリーの聖地「甲府」にある工房で働く職人を信頼。彼女またそこに足繁く運んで、自らのジュエリーの製造に想いを込めます。職人を大事にするのは、彼女は使ってもらった後も頭に入っているから。それはユーザーにも職人にも優しい。
アンティークの気品が漂うジュエリー
記事：Mayuranoir アンティーク に宿る 指輪 愛と 職人 技（Clickで飛べます）
今には今のお茶のあり方を 平岡商店の粉末のお茶には愛がある
平岡商店はお茶への想いを知恵に変えました。なぜなら、ペットボトルで飲むお茶が浸透するほど、お茶そのものへの関心が薄れているからです。お茶そのものはいいのに、そこが歯痒い。どうにか時代に合わせて進化させようとして、粉末にしたのです。「そこで、手軽に飲めて、ペットボトルよりも美味しく配慮した飲み方」。それでいてお洒落なものって何だろう。それが粉末茶というスタイルだったんです」と。
平岡商店
記事：今時のお洒落な お茶 とは 平岡商店 の挑戦 annon（Clickで飛べます）
ストラップをスマホにへカジュアルに巻き付け、落下防止にも
何気ないストラップもちょっとした視点の違いで洗練されたカジュアルに生まれ変わります。スマホの背面にリングのようなものをつけて、落下のリスクを軽減させている商品は見ますよね？そこに近い発想ながら、別の視点。用途としては同じだけど、これはストラップを巻き付けて、そこに指を入れて使うのです。
ストラップの紐をスマホに貼り付けて、ぐるっと巻きつける際に、生まれる空間に指を滑り込ませて、落下防止にさせるというアイデア。「 HighLoop （ハイループ）」という。よく考えますね。
シンシアの提案する次世代ストラップ
記事：お洒落で実用的で今までない ストラップ HighLoop（Clickで飛べます）
ペンも手帳も洋服みたいに柄やフォルムで楽しもう
ノートとペンで心が弾むかといえばそうではありません。何気ない手帳も、ペンも少し装飾して、心穏やかに。デザイン性にこだわるから、ファッションアイテムのよう。文房具であり、雑貨な一面を漂わせる商品たちは付加価値を重んじる人を惹きつけています。
Drehgriffelのペン
