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カラーミー 無料 も登場 自社EC覇権争い に対抗

 ネット通販のマーケットが拡大していることから自社の通販サイトにもその覇権争いが激しくなってきたように思う。GMOペパボ株式会社が提供する「 カラーミー ショップ byGMOペパボ」は、初期費用・月額利用料 無料 でご利用いただける『フリープラン』の提供を開始したことを明らかにした。

 2020年以降、新型コロナウイルス感染拡大の影響による外出自粛や実店舗の営業自粛により、事業者・消費者ともにEC需要が急速に高まり、店舗のDXが加速した。その結果、「カラーミーショップ byGMOペパボ」における2020年の流通額は、前年比135%の1935億円と増加している実態があるのだ。

 このように社会状況の変化に伴い、あらゆる業種・業態や規模の事業者によるEC参入が増加したことで、ECサービスにおけるニーズは多様化していると同社は話しており、「カラーミーショップ byGMOペパボ」は、EC参入のハードルを下げることで、さらなるDXを推進するべく、従来の月額制プランに加えて、ランニングコストのかからない『フリープラン』を提供することを決断したようだ。

 「カラーミーショップ byGMOペパボ」は、これにより、機能制限なしで自由度の高い『レギュラープラン』や、大規模ショップ向けの『ラージプラン』などの既存プランを含めて「固定費を抑えたい」「デザインにこだわりたい」「機能を拡張したい」といった多様なニーズに応えるプランを選択することが可能となり、、この度新たに『フリープラン』を追加したことにより、事業フェーズや売上規模の拡大にあわせて最適なネットショップ運営を実現する各種プランを提供することが可能となったわけである。

 2021年秋には『フリープラン』から月額制プランへの変更受付を開始予定であり、事業や売上規模が変化しても、成長にあわせた効率の良いネットショップ運営ができるようになる。GMOインターネットグループとしては、関連会社にMakeShopを持ち、GMOクラウドECパッケージなどのカスタマイズ色の強い自社通販サイト構築ツールも持っていることから、敷居を低くして、色々な層を取り組んで、それぞれに棲み分けしていきたいのだろうと思う。

 いよいよネットショップを持っていること自体は付加価値になるわけではなく、その中身が問われるフェーズに来ている。さあ、あなたのネットショップは、お客様にどんな価値を提供していますか?

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