BEAMS JAPAN バンダイ 食玩 初遭遇で 日本の文化伝える

BEAMS JAPAN が株式会社 バンダイ とコラボレーションし、おまけ付きお菓子「 食玩 」の魅力を発信するプロジェクト「食玩ジャパン」を、2021年1月7日から始動することを明らかにした。
BEAMS JAPANは、株式会社ビームスの中でも 日本のモノやコトの魅力を国内外に発信する事業であり、バンダイとのコラボは初めてのことである。BEAMS JAPANは2016年のスタートから日本の文化を国内外へ発信し続ける役目を担い、一方、バンダイの食玩事業は1981年より食玩を手掛け今年40周年を迎え、日本のカルチャーとして食玩の魅力を世に広めてきた。
だからこそ、両社の想いが一つになって、食玩に慣れ親しんで育った人だけでなく、未だ触れたことの無い方々にもその魅力を伝えるべく、異色のコラボレーションプロジェクトが実現したというわけなのだ。

商品も様々あって上は、クルクル回るクールなナッツがコンセプトの「クーナッツ」。キュートな動きが愛らしい玩具である。日本文化を象徴する招き猫や忍者たちを「代々栄える」の意味をもつ橙色(だいだいいろ)などの別注カラーで彩った、BEAMS JAPAN限定デザインの10種類。
これに合わせて、店も全面的にバックアップ。ビームス ジャパン(新宿)で約1,000種類以上の食玩を展示する他、ビームス ジャパン(新宿)にて架空の食玩売場「萬代屋(ばんだいや)」の設置、かつ全国のビームス ジャパン(新宿、渋谷、京都)では会計時にラムネ菓子をプレゼントするなどの粋な試みも。
合わせて「食玩ジャパン」の特設サイトをオープンさせる。1月13日にはサイト内にバーチャル会新ジャンル、洋服付きお菓子「食服」を含む限定コラボレーション商品の発売や、ビームス ジャパン(新宿)1階に出現する「コレクターの部屋」での1,000種以上の貴重な食玩アーカイブ展示、全国規模の「別注 47都道府県クーナッツ ジャパン」プレゼント企画も実施し、さらに特設サイト内には、バーチャル会場もオープンするという気合の入り様である。