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ラジオ出演 2021/08/05:電子商取引に関する市場調査 2021年は?

77.6FM 「FMドラマシティ」エーデルワイスファーム野崎創さん司会「connect」に、11時から生放送(毎週木曜AM11:00から)に出演します。今話題の、今注目の・・・様々な問題やテーマについて切り込む時間。今回話すのは・・・

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  今回は、経済産業省から発表された「電子商取引に関する市場調査」に関してですね。僕は大和総研の本谷さんという方と話して、焦点を絞ったのですが、個人消費を見る限り、コロナ禍でも少しも「物欲」は変わっていなかったという事なんです。でも、その中身が「家電」「食品」に偏った。今まで、アパレルなどに費やしていた分は、全部それらに流れていたのです。だから食品などは、今後、反動があり得るな、と思ったということです。

 それともう一つは、個人消費のうち、どれだけECに費やしたのかです。物販系に関しては21%も伸びまして12兆円になりました。EC化率も6%から8%まで増加。で、僕が思った事は意外と、ネット通販、限界が見えてきたってことじゃないかとという事です。

 だって、個人消費は給料が急上昇しないですからなかなか上振れしないわけです。その中で、ネットの比率は去年はその中でもすごく増えたといっても、EC化率は8%程度なのかと。ネットでの需要がここから先は、今ほど急激に伸びる可能性はそこまで高くないので、実は、ちょっと物販系のネット通販は限界が見えてきたのかな、と。大和総研の方も5〜6年後、ピークでしょうと。

 もう一つは、これからリアルとの比較の中で、ネットならではの利点が何かを考えるべき時代にきているなと思った話です。たまたま、都会の真ん中、東京・中目黒にある冷蔵倉庫に訪問しまして、それは今、ネットスーパーが増えて、冷蔵倉庫の需要が増えるだろうな、と思ったからです。でも、実は今より前から、この冷蔵倉庫は存在してて、12年前からあるそうで、需要に関係なかったんです。

 それは、生産物において、通販であれば付加価値をつけて提案できると、わかって某通販企業(大地を守る会)がやっていたからなんですよね。だから、都会の真ん中の冷蔵倉庫が高い単価でも必要とされていたというわけなんです。

 元々ここでやり取りされる生産物は最初からこだわりの強い生産者のもの。そこにお客様の信頼を成立させて単価が高くしたわけです。あとはそのこだわりの強い生産者の生産物をいかに劣化させずにクオリティを保つかという意味で、この倉庫を活用した。

 結果、近隣でのスーパーよりも新鮮で美味しいものが手に入るから、都会の真ん中の倉庫を使っても見合うし、ここに通販にしかできない価値が生んだことで、ビジネスを成立しているのを見て、改めて、通販にしかできない付加価値は何かを考えていくことが、リアルと共存していく上で大事なことだろうと思ったという話です。

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77.6FM 「FMドラマシティ」エーデルワイスファーム野崎創さん司会「connect」この番組は、「エーデルワイスファーム」野崎創さんの司会によるもので、北海道を中心としたものですが、全国どこでも聞くことができます(PCの場合、Flashプレイヤーが必要です)。野崎さんは、「メディアは身近なものになったんですよ。 だからこそ、発信力がある人が中身あることを継続してやれるかどうか。 そういったお話を一緒にぜひ作りましょう。」と声をかけてくれて、僕の「アナザーエディション」というコーナーが始まりました。許される限り、隔週で出演してます。

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