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暮らしの余白をどう作るか──山口もえさん×ハナコが語る、Uberと楽天ポイントの“本当の便利さ”

忙しさの質は、人の数だけ違う。けれど誰にとっても共通しているのは、「時間に余白があるだけで、生活は驚くほど軽くなる」ということだ。今回行われた、Uberと楽天による戦略的パートナーシップ発表会には、山口もえさん、そしてハナコのお三方が登壇。彼らの日常に入り込んだサービス活用のエピソードは、単なる“便利”の話ではなく、家族との時間、働く自分のペース、日常の重さを軽くする“選択”についてのリアルな語りだった。

  ここでは、登壇者たちの言葉をもとに、その“便利さの本質”を紐解く。

1. 「今日はUber Eatsにしちゃおう」──夫婦の時間を守る選択肢

 ハナコの秋山さんは、「使わない週がない」と話すほどのUber Eatsヘビーユーザー。独身時代からずっと使い続け、結婚後も共働きの奥さまと「今日はUber Eatsの日でいいよね」と、ふたりの時間を守る手段として活用しているという。忙しい日、気力も体力も尽きかけた夕方に、“作らなきゃ”を手放すことができる自由。

 それは「家事のサボり」ではなく、家族との時間をどう使うか、という意思ある選択だ。Uber Eatsは食事だけではなく、日用品の買い出しまで担うようになり、秋山さんはこう続けた。

「帰り道に買い物したいけど、衣装や荷物で両手がいっぱい。そんな時にUber Eatsで2リットルのペットボトルを届けてもらえるのは、本当に助かるんです。」

 日々の“小さな重さ”を代わりに持ってくれる存在。それが、彼にとってのUber Eatsなのだ。

2. 日用品まで運んでくれる“もう一つの生活動線”

Uber Eatsで「帰宅途中に選ぶ」という体験ができるようになったことで、生活は時間軸ごと変わる。

・スーパーに寄らずに済む

・重たい荷物を持たずに済む

・帰ってすぐ休める

 便利というより、暮らしの“前提”が少しずつ変わる感覚だ。これが「生活のパートナー」という言葉の正体だろう。

3. 子育ての“移動の壁”を超える──Uber TaxiとUber Teens

山口もえさんは、日常的にUber Taxi・Uber Teensを使っている。

「車が選べて、何時に来て何時に着くかもわかる。子育てしてると“時間が読める”ってすごく大事なんです。」

 特に夕方の習い事の送迎は、家事と時間が重なる“最難関ゾーン”。Uber Teensでは子どもの現在地が親のスマホで確認できるため、「安全」と「時間」を同時に確保できる安心感があるという。

 忙しさそのものは消えなくても、“余白”はつくることができる。サービスはそのための装置だと、山口さんの言葉が教えてくれる。

4. ポイントは「節約」ではなく“生活の最適化”の道具

山口さんは、大の楽天ポイント愛用者だ。

「どこへ行っても“楽天ポイントありますか?”と聞かれるから、すごく貯まりやすいんです。」

 ポイントを貯めることが目的ではなく、生活の導線の中に自然に組み込まれているのがポイント経済圏の強さだ。

  • ・スーパー
  • ・ドラッグストア
  • ・ネットショッピング
  • ・旅行

 点ではなく“線”で貯まる。だからこそ「生活の一部になる」。その実感が言葉の端々に滲む。

5. 「今年の漢字」が表す、暮らしへの願い──“充”と“学”

最後に披露された“今年の漢字”。

山口さんは 「充」

「結婚10周年にもかけて“じゅう”にしました。

ポイントを上手に貯めて、生活も、自分の時間も“充実”させたい。」

一方、ハナコの漢字は 「学」

「俳優・ダンスなど他業種に挑戦する1年でした。

今日はポイントについても学べたので、この漢字にしました。」

どちらにも共通していたのは、

“毎日の暮らしをどう豊かにするか”という視点。

サービスの話をしているようで、

実は“生き方の話”になっていくのが印象的だった。

6. 便利さの本質は「時間に余白が生まれること」

Uberや楽天ポイントの魅力は、単に時間を縮めたり、安く買えたりするだけではない。

  • ・家族との時間
  • ・自分を整える時間
  • ・心の余白
  • ・安心して任せられるサポート

「どう生きたいか」を選べるようにしてくれること。

それこそが、テクノロジーが生活にもたらす本当の価値だ。登壇者たちの言葉は、便利さの裏側にある“生活者の願い”をすくい上げていた。

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