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大学デビューは“共通点”で差をつけろ!──Tinder Uで見つける、Z世代のリアルなつながり方

新学期、最も気になるのは「新しい友達や恋人、うまくできるかな?」という不安かもしれない。でも今、Z世代が重視するのは“気合いの自己アピール”よりも、“自分らしいつながり”。そんな時代のニーズに応えて、ついに日本上陸を果たしたのが、大学生限定機能「Tinder U」。同じ大学はもちろん、他大学の学生とも、趣味や価値観を通じて自然につながれるこのサービス。3月末にはリアルな出会いの場「Tinder Cafe」も渋谷に登場する。Z世代の恋愛事情に詳しい専門家たちの声も交えながら、今どきの“出会い方”を徹底解剖する!

新しい出会いが始まる春、大学生専用「Tinder U」が日本でも本格始動!

世界最大級のマッチングアプリ「Tinder®」が、大学生のための特別機能「Tinder U(ティンダーユー)」を日本でもリリースした。大学のメールアドレスを使った本人認証で、学内・学外を問わず、同じような価値観や趣味を持つ学生とつながれるという仕組みだ。

この春、新しい環境に飛び込む大学生にとって、“共通点”をベースにした出会いは心強い味方。無理に自分を飾ることなく、自然体でのつながりが生まれるというのが、Z世代ならではのスタイルだ。

渋谷で“リアル”も体験!3月28・29日限定「Tinder Cafe」開催

Tinder Uの日本上陸を記念して、渋谷・道玄坂に期間限定カフェ「Tinder Cafe」が登場する。開催は3月28日(金)と29日(土)の2日間、場所はビジネスヴィップ渋谷1F。

ここでは「Tinder U」登録でオリジナルドリンクがもらえるほか、カフェ内でマッチングが成立すれば、限定ドーナツのプレゼントも! カジュアルな空間で、大学や趣味の共通点を通じたリアルなつながりが楽しめる。

データが語る、Z世代の出会いのリアル事情

Tinderが紹介するOnePollの調査(※2024年7月実施)では、日本の18〜25歳の若者のうち**74%がデーティングアプリで意義のある関係を築いたことがある**と回答。さらに**85%が「実際にデートをした」経験があり、65%は友達にもなった**という結果に。

出会いの手段として最も多かったのが「オンラインデーティングアプリ(40%)」で、「学校(35%)」「職場(34%)」を上回る結果に。すでに“出会いの当たり前”は変わってきているのだ。

【キーワードで読み解く】Z世代の恋愛スタイル

Z世代の出会い方には、いくつかの共通した価値観が見える。

– 自己成長を重視:「恋愛=結婚」ではなく、互いに刺激し合う関係を求める傾向
– カジュアル&真剣のバランス:その時の気持ちに正直に、関係の深度を自分たちで調整する
– オンラインでのつながりを前向きに活用:出会いの“入口”として自然にアプリを使う
– 安全性への配慮:プロフィール認証などの機能があることが前提
– 共通の趣味・価値観がカギ:音楽、ゲーム、旅行など「好き」がつながりの起点に

専門家が語る、Z世代と“恋愛”の現在地

長田麻衣氏(SHIBUYA109 lab. 所長)の視点

「友達や恋人という関係性だけではなく、“同じ熱量”を持つ仲間を求めているのが今の大学生。時間をかけて関係性を築くのも良いけれど、やりたいことに即行動できる“瞬発力”が、人生の密度を高めるチャンスを作るんです。」

神崎桃子氏(恋愛コラムニスト)の視点

「Z世代の恋愛は“広くつながって、そこから選ぶ”スタイル。だからこそ、相手に響くメッセージ力がカギになります。効率ばかりを求めず、オンラインとオフラインを行き来しながら、少しずつ深めていく──そんな時間こそ、価値ある関係性に育つのです。」

「大学生活をもっと楽しく、自分らしく」その鍵を握るのが“共感型マッチ”

大学生の多くが直面する「どうやって友達や恋人をつくる?」という問いに、Tinder Uは一つの答えを出そうとしている。ただの“出会い”ではなく、共通点や趣味、温度感が近い相手と“自分らしくつながれる”場所。カジュアルだけど、本気で探せる。遊びのようでいて、人生の大事な出会いになるかもしれない。

新しい学び、新しい街、新しい出会い──Tinder Uで始める大学生活には、ちょっとした“自信”と“勇気”が芽生えるかもしれない。

今日はこの辺で。

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