フエキくん 食べて“お菓子”い へそ文 考案 ラングドシャ
フエキくん が、あの伝統的な お菓子 に変身して、微笑ましく、美味しく堪能する。ヘソプロダクションが展開する「なるへそ」がある文具のコトづくりproduct『 へそ文 -HESOBUN-』の、大人気フエキのり“ノリでクリエイト”コラボシリーズに「フエキくんラングドシャ」が新登場した。
伝統の“お菓子”ラングドシャも フエキくんテイストに
ラングドシャとはフランスの伝統的なお菓子であり、薄い楕円系であってザラッとした食感が特徴である。その形状にフエキくん容器の蓋を思い浮かべたのだろうか、フエキくんをラングドシャで再現した。
一方、フエキくんとは、不易糊工業が手がける「フエキどうぶつ糊」で一躍有名となり、人気の理由は愛らしいフエキくん容器にある。最近では、このフエキくんが一人歩きして、コンテンツとなっているほど。糊自体は園児や学童の集合教育に適した安全な品質設計の楽しくてかわいいでんぷん糊であり、多くの学校でも使用されている馴染み深いものである。
だからこそ、糊のイメージが人の脳裏に“へばりついて”いて、そこを逆転の発想で、キャラクターステーショナリー製品やコスメグッズとのコラボをして、話題を集めたわけだ。
今度は美味しいお菓子「フエキくんラングドシャ」になって、思わずニヤリとさせる仕上がり。4月末より実は、関西の駅ナカ限定で先行販売されていたが、好評につき、一般発売開始となる。
前回、記事で取り上げたあらびっくり液状のりと見せかけ、蜂蜜商品の時もそうだが、この会社は本当にノリがいい。