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ラジオ出演:デジタルと人を重んじる新たな挑戦—老舗の革新とプラットフォーム革命

【出演】776FMラジオ 野崎創氏MC「connect」 隔週木曜コーナー「アナザーエディション」
77.6FM 「FMドラマシティ」エーデルワイスファーム野崎創さん司会「connect」に、11時から生放送(毎週木曜AM11:00から)に出演します。今話題の、今注目の・・・様々な問題やテーマについて切り込む時間。今回話すのは・・・
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老舗靴下メーカー、デジタル時代に挑む—タビオの新しい試み

創業1968年の老舗靴下メーカー「タビオ」は、時代の変化に対応しながらも、若い世代にも人気を集める存在となっています。

吉祥寺にオープンした新店舗「靴下屋」では、デジタルサイネージを導入し、SNSの話題に応じて瞬時にコンテンツを切り替える工夫をしています。

スタッフのSNS活動が積極的に奨励され、フォロワー数に応じたインセンティブ制度を導入。

スタッフ個々の工夫が成果を上げ、雑誌のような感覚でインスタグラムに投稿することで、靴下を起点にしたコーディネートが注目を集めています。今や、店員がメディアとなり、顧客を引き付ける時代。小売の在り方が変わり、企業はこの動きを活用してマーケティング戦略を強化しています。

・「スマリ」が変える消費者出荷—三菱商事の新たなプラットフォーム戦略

次に注目するのは、三菱商事が提供する「スマリ」というサービスです。

このサービスは、コンビニなどに設置された専用機械を利用して簡単に商品を返品できるというもの。ロコンドの「自宅で試着して気軽に返品」やブランディアの中古品買取サービスと連携し、消費者から企業への出荷をスムーズに行える仕組みを提供しています。

消費者が手軽に商品を返品したり、企業に送り返す「CtoB」の取引が広がることで、ネット取引がさらに多様化。こうしたサービスはコンビニや郵便局などの役割を変え、日常生活にも新たな利便性をもたらしています。

・デジタルとリアルの融合—変わりゆくマーケットの姿

これらの事例は、デジタル技術がリアルな体験とどう結びつくかを示しており、小売業界や物流業界が新たな時代に対応する姿勢を強調しています。これからの時代、店舗はただの販売拠点ではなく、体験価値を高めるための場として進化し、消費者とのつながりを深める役割を担っていくことでしょう。老舗企業であっても、デジタル技術と人材を重視する姿勢が求められる時代です。さらに、消費者との新しい関係を築くプラットフォームの進化により、ビジネスはさらなる成長と変革を遂げていきます。

 

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77.6FM 「FMドラマシティ」エーデルワイスファーム野崎創さん司会「connect」この番組は、「エーデルワイスファーム」野崎創さんの司会によるもので、北海道を中心としたものですが、全国どこでも聞くことができます(PCの場合、Flashプレイヤーが必要です)。野崎さんは、「メディアは身近なものになったんですよ。 だからこそ、発信力がある人が中身あることを継続してやれるかどうか。 そういったお話を一緒にぜひ作りましょう。」と声をかけてくれて、僕の「アナザーエディション」というコーナーが始まりました。許される限り、隔週で出演してます。
■【スマホアプリの「リスラジ」から「選局」→「776FM FMドラマシティ wonder storage」で選ぶ 】
■【ウェブサイト(http://listenradio.jp)から「全国のラジオ局→北海道→radio TXT fm dramacity」で選ぶ】

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