ディズニー 2021年版 カレンダー スケジュール帳
ウォルト・ ディズニー ・ジャパン株式会社は、さまざまなキャラクターをデザインした 2021年版 の カレンダー や スケジュール帳 を、全国のディズニーストアでは8月11日(火)から、shopDisney(ショップディズニー)では先行して8月7日(金)から発売することを明らかにした。さらに、日本のステーショナリーメーカー「デルフォニックス」と共同企画したディズニーストアオリジナルデザインのロルバーンダイアリーも登場する。©Disney
2021年版 ディズニー カレンダー スケジュール帳 見所は?
カレンダーはその仕様にこだわり、デザインを最大化
今年は卓上タイプ、壁掛けタイプ、スケジュール帳兼用タイプの3種類のカレンダーを発売。卓上カレンダーは、ページをめくるとキャラクターが飛び出すデザイン。また壁掛けカレンダーの中には描き起こしデザインが施された貴重なアイテムもあるので、注目に値する。
また、今回から、新しいラインアップのスケジュール帳兼用カレンダーが登場。これは、使い勝手の良いサイズ感のリングノートタイプになっていて、卓上カレンダーとしてはもちろん、スケジュール帳のように持ち運びもできるので、利便性が高く、自分たちの生活に合わせて、選択する楽しみもある。
スケジュール帳は、世界観を堪能できる奥深さ
スケジュール帳に関しては、日記にも使えるマンスリー&ウィークリータイプのほか、定番のマンスリータイプやシステム手帳など、幅広い展開となっている。
今回は、ミニーマウスやチップ&デール、ディズニープリンセスなどキュートなデザインのほかにも、『ふしぎの国のアリス』や『バンビ』など物語の世界観を堪能できる多彩なラインナップ。
さらに、映画『トイ・ストーリー』公開25周年を記念して開発したスケジュール帳は、1995年から2019年までに公開したピクサー作品に登場するキャラクターを紹介する図鑑のような特別な一冊に仕上がっているのだ。どんな世界と共にするか、想像するだけで、こちらも胸が高鳴る。
ディズニー仕様のロルバーンダイアリーは特別感がある
なお、冒頭にも書いた通り、ステーショナリーメーカーの「デルフォニックス」と共同企画したロルバーンダイアリーも全国のディズニーストアとショップディズニーで同日程にて発売する。
ロルバーンダイアリーは、日本のステーショナリーメーカー「デルフォニックス」が手掛けるオリジナルシリーズ。ドイツ語で“滑走路”の意味。シンプルで飽きのこないデザインと、使いやすさが一体となった定番アイテムだ。
今回登場するのは、表紙を開くとイヤーカレンダー、イヤースケジュール、マンスリー、方眼メモページ、クリアポケットが続き、シンプルな内容ながら、インクのにじみや裏写りを抑えた高機能性が売りである。
デザインはミッキー&フレンズとチップ&デールの2種類で、ページ内にもキャラクターがあしらわれた共同企画ならではの特別なアイテムである。
カレンダー、スケジュール帳、そして、ロルバーンダイアリーと、そのそれぞれの違ったこだわりが詰まっており、ディズニーの素材を生かしながらも、それぞれの人の好みや生活を加味して、ラインナップされているので、どれをとっても満足できる内容と説明している。
なお、shopDisneyに関しては、こちらの記事でも書いているが、様々なラインナップで心躍るので、合わせてみて欲しい。